Airistech Quaser Quartz Pen (エアリステック クエーサー クオーツ ペン) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはVAPONAVIさんです。
ご提供ありがとうございます！
実はご提供いただく予定ではなかったんですけど、
CBDワックスのご依頼をいただいた際に『あいやーわたしデバイスがねーわ！？』となってしまってご提供いただく事に。
ありがたやーありがたや。
という訳で初めてのCBDワックス用のヴェポライザーとなります。
初だから他機種との違いはわかんない。すまん。でも使ってみる。
依頼されたわけでは無いけどせっかくですからね。
それでは早速見ていきましょう！
スペック
- Airistech製
- バッテリー容量：350mAh
- 出力範囲：3.4-4.2V
- 510スプリング式コネクタ
- プレヒートモード
- サイズ：高さ：129mm x 幅：11mm
- 重量：65g
情報がほぼない！
ワックス用のヴェポってこんなもんなのかしらね？
とりあえず小さくて軽いことは分かった。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
裏側には使用方法などが記載されています。
中にマニュアルとか入ってないので情報はここ頼み。
パカっと開封。
中身はこんな感じ。
- Quaser バッテリー 本体
- ワックス コイル
- マウスピース
- 充電用micro USBケーブル
どシンプルな内容。
コチラが本体バッテリー。
昔懐かしいペンタイプのMODっていう感じするよね。
電源のON/OFFは中央のボタンを5回連続押し。
そして押しながら吸うタイプ。
電源ON中にボタンを2回連続で押すと、プレヒートモードになりコイルが温められます。
プレヒート中はボタン周囲のLEDがやたらカラフルに点灯します。中断する際にはボタンを1回押します。
電源ON中にボタンを3回連続で押すと、出力の変更が可能です。
LEDの色により現在の出力を確認することができます。
- 赤：4.2V
- 青：3.7V
- 緑：3.4V
ボトム側には充電用のUSBポートがあります。
充電中にはボトムのLEDライトが点灯し、終了すると消灯します。
接続は510のスプリング式。
次にアトマイザー？コイル？を見ていきます。
コンタクトピンの周囲にある穴はエアフロー。調整はできません。
コンタクト部分にはなんか穴が空いてる。
リキッド入れるわけじゃないからいいのか。
マウスピースの内径はわりかし細め。
CBDワックス用だしね。あんまりガバッと開いててもあれだし。
マウスピースは引っ張るだけで外せます。
スプーン状のツールが装着されているので、ワックスを入れるのにちょいと便利。
不要であればくるくる回せばツールは外せます。
入れるワックスの量はこれくらい。らしい。
大体米粒くらい入れれば大丈夫だそう。
ぽろりんと入れてみました。
まとめ
では吸ってみましょう。出力はとりあえず3.4Vで。
なんだか単純な構造だしわりかし安いしどうなのかなーと思いましたけど、
全然普通に使えるし吸えるわね。
ただこれタンク部分の素材がガラスかと思ってたら多分プラ？だと思うんですよ。
CBD使ってたらすぐ割れたり変色したりしそう。
というかする。CBDリキッドでプラタンク濁らせたの見たことあるので。
そこだけちょっと残念かなー。安いから仕方ないと思うべきなのかもしれないけど。
なんだか思ったよりもかなり普通に使えてるし、
安いし不満らしい不満がガラスタンクじゃない、ってところくらいしかない。
他のものと比べると色々違うところもあるのかもしれないけど、
1日数回ワックスを吸う分には特に問題ないです。
最初の1本にもいいかも。なんせ安いし。
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