今更かよ!と思われそうですが今更です。
小さいMOD好きな人間としては紹介しないわけにはいきません。
コチラ、極小メカニカルのAmerPoint Colibri MOD (通称:ハチドリ)のレビューです!
Colibriはポルトガル語でハチドリのことだそうです。
あぁ…もう可愛い…たまりませんな。
こちらのハチドリちゃん、私がVAPEを始めてからずーっと欲しくて、憧れていたMODなんです。
もう何て可愛いんだろうと。買えてよかった。
スペック
- AmerPoint製
- 510スレッド
- バッテリーサイズ:18350(ニップルトップ推奨)
- MODサイズ:高さ:44.7mm x 幅:22mm
- 重さ:33g
- 電圧2.93V以下で供給カット(過放電防止)
- ショート防止
ちっさ!そして軽い!
この小ささがたまらないんですよ。
ちなみにこちらのMOD、制御回路が入ってるもんでメカニカルなのかテクニカルなのか、という話がよくあるんですけど、
メーカーは「The smallest mechanical modes by AP.」(AmerPointの最小メカニカルMOD)
って言ってるんでメカニカルでいいんじゃないかと思ってます。
というか別に明確に分ける必要もないんじゃないかと思うんでどっちでもいいです。←
内容物
とりあえずMODをバラして見ていきましょう。
制御回路とファイアボタンがメカニカルでは珍しい部分になりますね。
こちらがトップキャップ。の中身。
上部にファイアボタンがはめ込んであるのが分かります。
制御回路とトップキャップ、ファイアボタンは固定されていないので、バラすときには注意が必要です。
下の方に見えるのがファイアボタンです。
そっとはめ込んであるだけなのが分かりますね。
ファイアボタンはとても小さいので無くさないように注意です。
接続は510です。
ボトム側にはベントホール、AmerPointのロゴとシリアルナンバーが。
全くもって特に意味の無いシリアルナンバーでしたがあまり番号に興味が無いので何でもいいです。
バッテリーの挿入はボトム側が+極になるようにします。
逆に入れると故障の原因になりますので注意してください。
またニップルトップバッテリー推奨です。(画像はフラットトップですが…)
ボタン押したまま、制御回路が動かないように固定してバッテリーを入れ、蓋を締めます。
そしてアトマイザー装着!
普段使うときはこの状態(Origen V3装着)なんですけど、よく見ると微妙に色合い違いますね…気になる…。
そしてもっと背の低いRDAが欲しくなる…。
18350バッテリーのため大体1Ω前後での運用です。
なんせ小さくて可愛いMODなので、私の様に小さいは正義!な人にはたまらないと思います。
一応別サイズのチューブ(18500、18650)もありますが、私は小ささが好みなので買わないと思います。
制御回路は消耗して痛むと通電に支障をきたす可能性がある様なので、適度に買い替えするのがいいかと思われます。
↓購入店
CHK