ASMODUS MINIKIN 155W BOOST MOD (アスモダス ミニキン 155W ブースト モッド) のレビューです。
提供していただいたのはBuyBestさん。
ご提供ありがとうございます!
ころんとしたフォルムが可愛いこちらのMINIKIN BOOST MOD。
最大出力155WのデュアルバッテリーのテクニカルMODとなります。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- ASMODUS製
- 使用バッテリー:18650 x2
- MODサイズ:約81.1 x 57.0 x 25.2 mm (実測)
- 510スプリング式コネクタ
- 可変W数(VW):5-155W
- 可変W数(TC):5-120W
- 温度制御:212’F-572’F/100’C-300’C
- 抵抗範囲:0.1-2.5Ω
- 温度管理:Ni200 / Ti / SS304 / SS316 / SS317 / TCR / TFR
- 対応モード:VW / Curve / TC / TCR / TFR
- 重量:213.5g(実測)
結構な重量感ですねー。
最近SINUOUS V200使ったからか余計に重く感じる。
やたら多機能に見えますがきっと一部しか使わない。
内容物
それでは開封していきましょう。
- MINIKIN BOOST MOD 本体
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
それではサクサク見ていきます。
こちら側にはASMODUSのロゴが入っています。
反対側には+ボタン、-ボタンと充電用のUSBポートがあります。
反対側サイドには電源ボタンと液晶画面。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押しです。
バッテリーカバーをずるっと外すと中からUSBケーブルが出てきます。
ASMODUSは中にケーブル入れるの好きなのかな。
バッテリーはカバー内に記載されている方向で挿入します。
使い方
- 電源ON
電源ボタン5回連続押し - 設定モード
電源ON時に電源ボタン5回連続押し、電源ボタンで切替、+ボタンと-ボタンで選択、電源ボタンを押し決定 - ロック機能
電源ON時に電源ボタンと+ボタン同時押し - 抵抗値再読み込み
電源ON時に電源ボタンと-ボタン同時押し - 摂氏/華氏切替
TC/TCRモード時に温度を上げ続ける、下げ続けることで変更 - TC中W数変更
TC/TCRモード中に+ボタンと-ボタン同時押しでW数と温度を切り替え、+ボタンと-ボタンで数値変更
大体これくらい。
他メーカーのチップとは結構違うんでややこしい。
まずは電源ONにします。
最初はVWモードになっているかと思います。
ここから電源ボタン5回連続押しで設定モードへ。
こちらが設定モードの最初の画面。
電源ボタンで決定すると思うじゃん?違うのよ。
電源ボタンで次の項目に移動、+ボタンと-ボタンで選択(決定)です。
このSYSTEM ONの画面で+ボタン、もしくは-ボタンで電源OFFになります。
SYSTEM ONで電源ボタンを押すと表示される出力モード変更の画面です。
ここで+ボタンや-ボタンを押すと、
VWやTCなどの出力を選択する画面になります。
+ボタンと-ボタンで選択し、電源ボタンで決定です。
こちらがカーブモードを選択後の画面。
1から5までのポイントで、何秒間何Wをかけるかという設定を行います。
トータルで10秒間の設定が可能です。
TCモード中はこんな画面。
温度とW数の切替は+ボタンと-ボタン同時押しです。
こちらがTCR選択後の画面。
TCR値を+ボタン、-ボタンで変更、電源ボタン長押しで決定です。
TFRも同様の変更方法です。
TFRモード自体私自身でもよく分かってない上に使うことないだろこれと思ってるので無視しても良いです。まじで。
こちらは画面表示の反転機能。
これを+ボタン、もしくは-ボタンでONにすると、
まとめ
操作感はASMODUS独特というかなんというか、
他メーカーのテクニカルMODで慣れていると若干の違和感がありますね。
慣れればいいんでしょうけどね。
個人的にはどうせVWしか使わないからまぁいいかーとは思うんですけど、色んな機能使いたい人だとあれ?ってなるかも。
あとデュアルバッテリーだからある程度は仕方ないですが重い。
バッテリー入れるとさらに重い。
大体285gくらいになります。ちょっと…重いねー。
もちろん重いのが好きな人もいるから何とも言えないところではあるんですけど、
私は軽いのが好きというか重いのは疲れるからあんまりだな。
見た目と重量感が好みで操作は気にしない人ならアリ。
見た目はかっこ可愛いとは思うし。
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