aspire Nautilus AIO kit (アスパイア ノーチラス エーアイオー) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはベプログショップさん。
ご提供ありがとうございます!
aspireからNautilusコイルが使用できるポッドタイプのオールインワンデバイスが登場しました。
味の良さに定評のあるNautilusコイルを使用できるということで気になる方も多いのでは?
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- aspire製
- リキッド容量:4.5ml
- バッテリー容量:1,000mAh
- サイズ:長さ:87.5mm x 横:37.0mm x 幅:21.0mm
- 抵抗値:1.8Ω
- 出力:12W
- ボタン式スイッチ
ポッドタイプ…オールインワンなのかな、の割には少し大きいですかね。
コイル抵抗値は1.8ΩとNautilusの既存コイルがそのまま使用できるようになっています。
内容物
それでは開封していきましょう。
- Nautilus AIO 本体
- 1.8Ω BVC コイルヘッド x1
- 1.8Ω Nic Salt コイルヘッド x1
- 充電用USBケーブル
- 交換用Oリング
- 交換用シリコン栓
- マニュアル
- ワランティカード
こちらが本体となります。
電源のON/OFFは中央にある電源ボタンを連続5回押し。
吸うときは電源ボタン押しながら吸います。
サイドにはUSB充電のポートがあります。
ポート上部にあるボタンは押すとポッド部の取り外しができます。
充電すると電源ボタン部のライトが点灯します。
充電が完了すると消灯します。
反対側にもボタンがあるので、両方押すとポコッと取れる感じです。
ひっぱると外せるのですが、これが何だか緩すぎる。
ちょっとの力ですぐに外れてしまいます。
カバンやポケットに入れていたら勝手に外れちゃってるかも。
リキッドのチャージはこちらのオレンジのシリコン栓を外して行います。
割と大きめのホールなのでどんなボトルからでも入れやすいのではないかと思います。
これがコイルを装着するベースの部分。
この部分でエアフローの調整が可能です。
これが全閉。
全開にするとこうなります。
ポッドタイプはエアフロー調整の無いものが多いので、ちょっと回しづらいですが構造としてはあると嬉しいところ。
こちらが付属のコイル。
抵抗値は両方とも1.8Ωとなっています。
何が違うってジュースホールの大きさくらいしか違いが分からないんですが、
Oリングが透明な方が元からあるBVCコイル、緑の方がNC用コイルです。
コイル上部のスピットバック防止?用かどうか知りませんが、
メッシュ状のパーツの有無でも差があるようです。
まとめ
まずはエアフロー全閉で吸ってみましょう。
おおおお全然吸えない。先を潰したストローくらい吸えない。
吸えなさ過ぎてびっくりするくらい吸えないわこれ。
ではエアフロー全開にしてみましょう。
全開でもそこそこ重いですね。やはりこれくらいから調整したいなぁって感じ。
軽めMTL向けでしょうか。
DLでも吸えないこともないってくらいですがちょいとしんどい。
個人的には1mmくらい開けた状態で吸うのが好きですね。
味はね…なんというかNautilusコイル味?ですかね。
昔からあるコイルなのにちゃんと味が出ますよねぇコレ。
他のポッドタイプと比べても味は出る方だと思います。
『ポッドタイプと比べて』ですけどね。RBAアトマイザーほどは出ない。
3日間持ち歩いてちょいちょい使いましたが、ジュルることも漏れることもなく快適には使用できました。
抵抗値が高くバッテリー容量は大きめなので、結構使ってもそんなにすぐにバッテリー切れになることはありません。
サブ機やお手軽デバイスとしては優秀なのではないでしょうか。
ちょいとミントやメンソール強めにしてあるリキッドを入れれば吸いごたえもあるし。
若干大きめな部分とエアフロー調整が少ししづらいことを除けば良いAIOではないかと。
Nautilusコイル余ってて使い道無いんだよなー&ポッドタイプ欲しいなーって方なら買っても損はないかも。
私も余ってるコイルあるのでこれで使ってしまおう。
↓コチラで購入できます
ベプログショップ
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