CUTHULUHU MOD 1928 MTL RDA (クトゥルフ モッド 1928 MTL RDA)のレビューです。
購入したのはEVERZONさんです。
結構前に購入してたんですけど記事にするの忘れてましたね。
MTL派としては気になるMTL RDAです。
22mm径なのも個人的高ポイント。
それでは早速見ていきましょう。
スペック
- CTHULHU MOD製
- アトマイザーサイズ:直径:22.0mm x 長さ:25.5mm(ドリップチップ/ポジティブピン除)
- BFピン付属
- ボトムエアフロー
- 510接続
背も低いしチャンバーも狭そうですわね。
BF対応でボトムエアフローか。
少ないけどちょいちょいありますね。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
パッケージはこんな感じ。
CTHULHU MODはいちいちパッケージが可愛い。
イラストは可愛くないけど。めっちゃクトゥルフだけど。
- 1928 MTL RDA 本体
- ドリップチップ 2種
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- BFピン
- プラスドライバー
- 六角レンチ
ボトム側はこんな感じ。
ロゴとシリアルナンバーが刻印されています。
バラしてみます。
左からベースデッキ、トップキャップ、ドリップチップです。
こちらがドリップチップです。
SS製とデルリン製の2種が付属しています。
こちらがトップキャップ。
小さい円形のエアホールが大きさ違いで4つ空いています。
それぞれ、0.8mm、1.2mm、1.6mm、2.0mmサイズとなっています。
内部は上部だけ二重のような構造になっていて、
内側の部分がデッキと合わさることで非常に狭いチャンバーを実現しています。
狭けりゃいいってもんでもないけどね。
エアホール下部にある溝は、デッキの突起部分と合わせる事で、
エアフロー調整時のトップキャップの回りすぎを防ぎます。
こちらがデッキです。
2ポールのシングルビルド前提デッキです。
エアホールは小さい円形の穴が1つ。
コイル足はネジ山にちょっと巻き付けて固定するタイプ。
コイルをどっちの方向に巻いても固定できるように、
ネジのどちらの横にも壁があります。
ジュースウェルは深めで7.5mmの深さがあります。
コットンホールの形状が独特。
ビルドしてみる
では早速ビルドしましょ。
コットンはジュースウェルに合わせて少し長めにしてみました。
別にもっと短くてもいいんじゃないかと思います。
使ってみる
では吸ってみましょう。
ドローはMTLと名前に入ってるくらいなので、エアフロー最大でもそれなりに重め。
少し重めのDL向けと言った感じですかね。
エアフロー最小だと普通のMTL向けといったところ。
全閉でも一応吸えないこともないくらいのドローです。最小と大きくは変わらない。
MTL向けと言うからにはもっとギュンギュンに重いドロー調整もして欲しかった。
味はそれなりに美味しいですね。普通に美味い。
リキッドは選ぶかもしれないですけども。
とりあえずタバコ系は美味しく吸えています。
もっとドロー重くしたいなぁ。十分美味しくはあるけど。
あと凄く気になる点が1つ。
Oリングがねーめっちゃすぐボロボロになるんですよね。
トップキャップのフチにもエアホールにもひっかかってるっぽい。
他のサイズが同じものを別途買った方がいいかもしれない。
黒いモロモロが日々増えていきます。
味は悪くないし見た目は…まぁ好みだけど嫌いではないレベルだし、
重すぎるドローのMTL向けはちょっと…と言う人には良さそうです。
ビルドも簡単だし。
↓コチラで購入できます(多分そのうちに)
EVERZON
Copyright secured by Digiprove © 2019