DamnVape Intense Mesh MTL RDA (ダムベイプ インテンス メッシュ MTL RDA)のレビューです。
提供していただいたのはVapeSourcingさん。
ご提供ありがとうございます!
なんとメッシュコイルビルドのデッキなのにMTL向けというRDAのこちらのIntense Mesh MTL RDA。
メッシュでビルドするのに?MTL向けなの?
抵抗値爆低いんじゃないの??よく分からん。
実際使わないと何とも全く分からない。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- DamnVape製
- アトマイザーサイズ:直径:24.0mm x 長さ:23.8mm(ドリップチップ/ポジティブピン除)
- BFピン付属
- サイドエアフロー
- メッシュビルドデッキ
- 510接続
まずメーカー名がくそVAPEですよくそVAPE。
大丈夫かよっていう。
サイズは背が低くて可愛いけど。
ほんでメッシュビルドのRDAでMTL向けとは…?
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- Intense Mesh MTL RDA 本体
- MTLメッシュコイル ×2
- PCトップキャップ
- MTL AFCアダプター
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- BFピン
- T字レンチ
- マニュアル
ボトム側はこんな感じ。
ロゴが刻印されています。
BFピンが付属しているのでスコンカーでの使用も可能。
バラしてみます。
左からベースデッキ、スリーブ、トップキャップ、ドリップチップです。
内径は約2.6mmのストレートな形状。
上に向かってちょっと広がってる。
一番大きい横長のエアホールが1.8×4.5mm、小さい穴が大きい順に1.5mm、1.2mm、1.0mm径です。
こちらがスリーブ。
こっちのエアホールがガツンとデカめの3.0×1.0mm。
こちらがデッキです。
メッシュコイルビルドのデッキなのでそりゃそうなんですけど、クランプデッキになっています。
上から見るとこんな感じ。
デカデカとあるピークブロックはメッシュコイルでコットンを挟み込む役割があります。
PCトップキャップが付属しているので、好みで変えることができます。
こっちはドリップチップは変更できないんですけど、
マウスピース部分の内径やエアホールはSSのトップキャップと同じ。
ビルドしてみる
では早速ビルドしましょ。
まずはピークブロック裏側のネジを緩めて上にスポっと取り外します。
そして付属のMTLメッシュコイルをクランプ部分に挟みます。
これでビルドは終わり。
ドライバーンとかしてみます。
抵抗値は0.17Ωとなりました。ひっく。
適当なサイズに切ったコットンをメッシュコイルの後ろに置いて、ピークブロックで挟み込みます。
こいつの存在を忘れてた。
こちらはMTL AFCアダプター。
スリーブのエアホールに取り付けることでエアフローを絞ることができます。
1.0mm径の穴が3つ空いています。
使ってみる
では吸ってみましょう。
推奨設定は15-30Wらしいので25Wくらいでとりあえず。
まずはエアホール全開で。重めのDL向けだそうな。
…うん。確かに重めのDL向けだな。
MTLで吸うにはちょっと軽すぎる感じがする。
味はねぇ…なんか薄いね。
たばこ系リキッド入れてみたんですけどなんだろ。
色んな大事なところの味がしなくなるというかなんというか。
全く味出ないとは言わないけど物足りない感じがする。
次はAFCアダプターつけてエアホール絞って15Wで吸ってみましょ。
あぁ…もっと味しないわなんだこれ…。
メッシュコイルの中でも抜群に味しないわこれ…。なんだこれ…。
ドローの重さはかなり絞れてめちゃくちゃ良いし、パフ時の変な音鳴りも無いところはめっちゃ良いのに…。
挟むだけだしビルドは楽だしドローの重さは良いいのに。
味が。薄いんだよぉぉぉぉぉぉ。
意味ないじゃん。そこ一番大事じゃん。
ちょっと変化球過ぎたのかね…。なんだかもっと良くなるような気はするんだけど…。
これはあんまりオススメできないかな…。あっでもメンソールオンリーの人とかならいいかもしれん。
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