HOITO MOD PRODUCT DARUMA DT V4 (ホイトモッドプロダクト ダルマ DT V4) ドリップチップ のレビューです。
購入したのはHOITO MOD PRODUCT's STOREです。
hoito-さんと言えばこのドリチってくらいに有名なこちらのDARUMA DT。
販売される前に色々と製作されていらっしゃったのは見ていまして、
ほーすっげーこれ自分で作るんか!と思ってました。
フライス盤ポチった!とかツイートされるのはもう懐かしい記憶。
外注に出されてからも仕上げを自身でされてるツートとかも見ててはぇ~すっごい…とか思ってました(語彙力)。
今回購入したのはSUS316L、ウルテム、ウルテムブラックの3種。
早速見ていきましょう!
詳細情報
まずは開封していきましょう。
何か知らない間にロゴが変わってる。
前はダルマイラストだったよね。
缶のパッケージ可愛い。
1つだけ大きいパッケージはSSのものです。
それぞれOリングが3種ずつ入ってます。
このOリングはそれぞれ固さが違っているそうで、
使用するアトマイザーによってしっくり来る固さのOリングが選べるようになっています。
こだわりがスゴイ。
ドリップチップの外見はこんな感じです。
直径は11.8mm、内径は3.0mm。
咥え心地の良さそうなゆるやかなくびれがポイントです。
これ内側を見ると加工がかなり綺麗なんですよね。
ここもこだわりのポイントだそうで、ブローチリーマーを通して内面の磨きと入り口のファンネル化をされているそうです。
もう何言ってんのかわかんないんですけど、
ブローチリーマーとはドリルなどで開けた下穴を所定の精度に仕上げるための穴の仕上げ用工具です。
切削痕を綺麗にしてるってことです。ざっくり。
ファンネルは漏斗のことです。滑らかに広がっている形状にしているってことですね。
吸い口側はこんな感じ。
こちらも角などが一切ない綺麗な仕上がり。
まとめ
なんかもう使うのもったいないんですけど使おうね。
やはりこの咥え心地の良さが良いですね。
するんと違和感なく咥えられて、また口から外すときの違和感もないというか。
くびれ部分のサイズ感とかが計算されているからでしょう。
味の出方はやはりMTL向けとなっているのでしょうか。
絞られ過ぎていない内径はミストの流れを邪魔することなく、
かといって広すぎないので味が広がりすぎずにちゃんと凝縮されている感じ。
MTLアトマしか普段使わない私にはぴったりのドリップチップです。
いつかは買うぞ!と思いつつなかなか争奪戦に参戦できなかったんですが、
今回は販売日や販売時間が良い感じにF5待機できる時間だったのでやっと買えました。
2019/02/17現在やはり品切れの状態なのですが、
気になる方は販売情報を待ってスマホ前やPC前で待機しておきましょ。
↓コチラで購入できます
HOITO MOD PRODUCT's STORE
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