iQOS 3と共にこっちも買ってました。
iQOSで一番気になる点だった連続使用できない、という部分を改善した新モデルとなります。
やたらコンパクトになりましたね。
チャージャーとホルダーが一体となった、シンプルなオールインワン型です。
それでは早速見ていきましょう!
iQOS 3 MULTI キット
- iQOS 3 MULTI 本体
- 充電用USB type Cケーブル
- ACアダプター
- クリーニングツール
- クリーニングスティック
- マニュアル
こちらが充電用のUSB type CケーブルとACアダプター。
開くとこのような中身。
これをホルダー内に入れてぐりぐり回すと掃除できるようになっています。
デバイス
充電中にはバッテリーステータスライトが点滅、点灯します。
バッテリー残量により点灯するLEDが4段階で変わります。
全部点灯すると充電が完了します。
使ってみる
では使ってみましょ。
ボタンを長押しすると、ライトが白く点滅しホルダーが振動します。
本体が2回振動してライトが白く点灯すると吸うことができるようになります。
残り30秒になるとホルダーがまた2回振動して、ライトが白く点滅します。
ライトが消えると加熱終了です。
また途中で吸い終わるときには、ホルダーボタンを長押しすると加熱を終了させることができます。
吸い終わったらキャップをスライドさせて、
クリーニングツールを入れてぐりぐり回したり、
クリーニングスティックでゴシゴシ掃除したりします。
まとめ
こちらもデバイスが変わったからといって味が変わるわけではないんですが、
チェーンスモーキング派の方はやはりかなり使いやすくなったのではないでしょうか。
その代わりに1回の充電で10本分しか吸えないんですけども。
iQOS 3 MULTIはサブ機として使用する人が多そうです。
周囲のiQOS 3 MULTI持ちも、全員2台以上持ちだったりしますし。
やっぱ1箱分は吸えるようにしたいよね、わかる。
ホルダーとチャージャーに分かれていないオールインワン型なので、
片手でささっと使えるのは便利。
ちょうど使う機会があったのでiQOS 3と共に丸1日使いましたが、
チャージャーからホルダーを出す、という動作1つ無いだけで、
圧倒的にiQOS 3 MULTIの方が手に取る事が多かったです。
やっぱり楽だなぁって。途中でバッテリー切れましたけど。
メインで1台で使うよりかはサブ用に使うのが良いかと。
1日10本も吸わないよーって方はメインでもよさげです。
モバイルバッテリー使ってる人もメインでも良いかもね。
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