iQOSをやめて気が付けば1年半ほど経過していたのですが、
やっぱり新しいのが発売されると気になっちゃうわけですよ。
ということでiQOS 3が全国発売されたので購入してみました！
前のiQOS 2.4 Plusとはかなりデザインが変わりましたね。
いや持ってないんだけどね、iQOS 2.4 Plus。
私はずっと初代iQOS使用だったもので。
なんだかおっしゃれでございます。おっしゃれ。
今回購入したカラーはブリリアントゴールド。
他にウォームホワイト、ステラーブルー、ベルベットグレーのカラーバリエーションがあります。
それでは早速見ていきましょう！
iQOS 3 キット
パッケージはこんな感じ。
パカッと開封。
本体です。
さらにパカッと。
クリーニング用アクセサリーが入ってます。
もういっちょ。
こちらは充電器ですね。
中身はこんな感じ。
- iQOS 3 本体
- 充電用USB type Cケーブル
- ACアダプター
- クリーニングツール
- クリーニングスティック
- マニュアル
こちらが充電用のUSB type CケーブルとACアダプター。
こちらがクリーニングツールとクリーニングスティックです。
クリーニングツールはホルダーの掃除用ブラシです。
開くとこのような中身。
これをホルダー内に入れてぐりぐり回すと掃除できるようになっています。
こちらがクリーニングスティックです。
こちらがクリーニングスティックの説明。
もうそのまんまですね。
デバイス
とりあえずこちらがiQOS 3本体です。
こちらがポケットチャージャー。
なんだかさらさらつやつやしてる。
こちら側がホルダーを入れる方。
反対側はこんな感じ。
充電用のUSBポートがあります。
こちら側にはポケットチャージャーボタンと、
横長のバッテリーステータスライト、丸いホルダーステータスライトがあります。
ポケットチャージャーボタンを4秒間長押しすると電源が入り、
バッテリーステータスライトとホルダーステータスライトが点滅します。
充電中にはバッテリーステータスライトが点滅、点灯します。
バッテリー残量により点灯するLEDが4段階で変わります。
全部点灯すると充電が完了します。
少し凹んでいる側を押すとこのようにホルダーのドアが開きます。
ホルダーを入れてドアを閉じると、
ホルダーステータスライトが点滅し、充電が完了すると点灯します。
こちらがホルダー。
反対側はこんな感じ。
こちらにヒートスティックをさし込みます。
反対側がチャージャーとの接点。
キャップを引っ張るとこのようにスライドします。
さらに引っ張るとキャップを外すことができます。
外すとこんな感じ。
ホルダー内には加熱部のブレードがあります。
ここにヒートスティックを刺す感じ。
使ってみる
では使ってみましょ。
まずはたばこをホルダーに、
さし込みます。
ホルダーボタンを長押しすると、ライトが白く点滅しホルダーが振動します。
ホルダーが2回振動してライトが白く点灯すると吸うことができるようになります。
残り30秒になるとホルダーがまた2回振動して、ライトが白く点滅します。
ライトが消えると加熱終了です。
また途中で吸い終わるときには、ホルダーボタンを長押しすると加熱を終了させることができます。
吸い終わったらキャップをスライドさせて、
たばこを取り出します。
キャップをスライドせずにたばこを抜くとかなりの高確率でタバコ葉が中に残っちゃいます。
クリーニングする際にはキャップを取り外し、
クリーニングツールを入れてぐりぐり回したり、
クリーニングスティックでゴシゴシ掃除したりします。
まとめ
初代iQOSとの比較になってしまいますが、
まずは蓋が壊れにくそう、ってのが一番ですかね。
初代iQOSは2台持っているのですが、両方とも蓋の留め具が壊れてしまいました。
iQOS 3は構造上そこまで壊れやすくは無いようになっているかと思います。
すんごい不便だったのよ。蓋壊れるの。
だってホルダーの充電もできないしさ。
あとボタンが1つになって操作が楽になりましたね。
初代iQOSは何だかボタンいっぱいあったけど。分かりやすい。
デバイスが変わったところでiQOSの味が変わるわけではないんですけど、
初代のものよりかは使いやすくはなりましたね。
なんせ蓋だよ蓋。それ変わっただけでもデカいわ。
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