Joyetech Teros One Pod kit (ジョイテック テロス ワン ポッド キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはHEAVEN GIFTSさん。
ご提供ありがとうございます!
おしゃれなデザインのJoyetechのオートパフスイッチ式ポッドタイプデバイス、Teros Oneです。
メッシュコイル使用で、Type-C USB充電が使用可能。
出力も3段階に切り替え可能となっています。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- Joyetech製
- ポッド容量:2.0ml
- バッテリー容量:650mAh
- 出力:High / Medium / Low
- 抵抗値:0.5Ω (メッシュコイル)
- MODサイズ:高さ:80mm x 横:29.5mm x 幅:15.0mm
- 重量:約64.5g
かなりコンパクトなサイズ。
ただサイズの割りに重いのでずっしりした感じはある。
その割にバッテリー容量は大きめですね。
ただコイル抵抗値が0.5Ωなので、そこまでバッテリー持ちがイイとは言えなさそう。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- Teros One バッテリー 本体
- Teros One カートリッジ
- 12ml ユニコーンボトル
- 充電用Type-C USBケーブル
- ネックストラップ
- マニュアル
コチラが本体。
ONEのロゴが入ったパネル部分はガラス素材(って書いてある)。
画像では分かりにくいんですけどキラキラしててキレイなのよ。
反対側はこんな感じ。
電源のON/OFFはこちらの下部にあるボタンを連続5回押し。
パフ中にはボタンのLEDが点灯するようになっており、
バッテリー残量によってLEDのカラーが変わります。
- 60-100%:緑
- 30-59%:青
- -29%:赤
また電源ON中にボタンを3回連続押しすると、
出力を順番に変更することが可能です。
現在の出力もLEDのカラーによって判断可能です。
- High:緑
- Medium:青
- Low:赤
充電中はボタンのLEDが光ります。
充電が完了するとLEDは緑いろの点灯状態になります。
バッテリーとカートリッジはマグネット固定式なので、
引っ張るだけで簡単に外すことが可能です。
接続部はこんな感じ。
ポッド側には保護シートが貼ってあるので剥がしてから使いましょ。
こちらがポッド。
メッシュコイル使用の0.5Ωコイルが中に入っています。
推奨W数が9-13Wって書いてありますけど、
どうせこのキットでしか使えないしいる?みたいな。
あっでもそうか。Highが13W、Mediumが11W、Lowが9Wて感じ?なのかな?
リキッドのチャージは左側の穴を押し込んで入れるチャイルドプルーフ仕様。
漏れにくいらしいですけど…漏れるときはそこからじゃないと思うねん。
エアフローからやと思うねん。
まとめ
では吸ってみましょう。まずはLowから順番に。
入れたのはTHE ROCK。
ドローは結構軽め。少しひっかかりのあるDL向き。
MTLでも吸えなくはないけど、ミスト量もそこそこなのでDLで吸うのが美味しいかなーと思う。
味はこれ想像よりはかなり美味しいです。
ただスピットバックがかなり来るのが気になる。
むしろスピットバックのせいで味が出てるのでは。出てる気がするだけか。
Medium、Highにするとスピットバックは減ったかな。
リキッドによるとは思いますけど、個人的にはMediumが一番美味しく吸える。
ポッドの咥え心地はあんまり好みではないんですけど、
これはこれで好きって人はいそう。
私はもう少し平べったい方が良かったかな。
とりあえず3日ほど使ったり放置したりしましたが、
滲みや漏れもなく放置後でもジュルりもない。
味も悪くないし、何より好きなリキッドの味がちゃんと分かるのが素晴らしい。
見た目より重さがあるのが気になるくらいですかね。
あとちょっと入手性が良くなればいいなーってとこ。
替えポッド買いにくいってのは致命的なんだよなぁ。
見た目も良いし国内で買いやすくなればいいな。
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HEAVEN GIFTS
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