Kamry PLOOBOX PLUS (カムリー プルーボックス プラス) のレビューです。
提供していただいたのはVape Shop LEONさん。
ご提供ありがとうございます!
Ploom Techのたばこカプセルが使用できるボックスタイプの互換機、PLOOBOX PLUSです。
私が知らないだけかもしれないですけど、何かペンタイプばっかりだった気がするので新鮮なんですよねーボックスって。
バッテリー持ちも良くなりそうな気配がする。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- バッテリー容量:650mAh
- サイズ:長さ:83mm x 横:33mm x 幅:20mm
- オートパフスイッチ式
かなりコンパクトなサイズです。
ペンタイプバッテリーよりはデカいですが、まぁ許容範囲じゃないかと。
開封してみる
とりあえず開けてみます。
わー日本語だ!と思うじゃん。
めっちゃ怪しい日本語でした。そんなもんだよね。
『覗けり』ってなんだ。古文か。
- PLOOBOX PLUS 本体
- 充電用USBケーブル
- カートリッジアダプター
付属品が無駄に無くて少ないのが良いやね。
内容物
それでは中身を見ていきます。
まずは本体正面側。
この穴は…なんだろ。空気穴?ベントホール??
サイドにはアトマイザートグルスイッチがあります。
アトマイザートグルスイッチで合ってる…と思う。多分。
スライドさせてカートリッジを出し入れするスイッチです。
トップにはアトマイザーカバーがあります。
ここからカートリッジを入れるんですが、
充電すると横にあるLEDライトが光るようになっています。
LEDの色はバッテリー残量によって変わり、
<3.6Vの場合には赤く、3.6-4.2Vの場合には白く光ります。
そして充電が完了すると消灯します。
また吸った回数でも光るようになっており、
55回パフすると2秒間の振動と共にLEDが白く10回点滅します。
これはたばこカプセル1個終了のお知らせです。
まぁもうちょい吸える感じもするけど。一応目安みたいな。
ショートした場合にはLEDが赤と青に交互に5回点滅します。
使ってみる
では早速使ってみましょー。
まずはたばこカプセルとカートリッジを準備。
こちらがカートリッジアダプター。
これをカートリッジに接続しておきます。
こんな感じで使用します。
オートパフスイッチ式となっているため、吸うだけで電源が入りミストが出る仕組みです。
途中で使用をやめて置いておく場合には、まずアトマイザートグルスイッチを引き下げます。
まとめ
バッテリー容量は純正のバッテリーの210mAhに比べれば3倍以上になるので、
全然バッテリーが持たないじゃないか問題はこれで解決できるんじゃないかと思います。
まぁモバイル充電器持ってりゃいいんだけどね。充電してる時間待つの面倒だしね。
あと吸ってる途中のカプセルを中に良い感じに収納できるのも良い。
なんとなく安心感ある。
やっぱり吸い口にホコリとか付いたら嫌ですもんね。
これならポケットにぽいっと入れておきやすい。
ただ。ただですよ。
バッテリーは確かに持つし。
純正バッテリーに比べれば遥かに良いんじゃないかと思うんですけどもですよ。
カートリッジ、持たない方が問題じゃない…?
そう、Ploom Techの一番の問題はこれでは解決できないんですよね。
もちろん純正バッテリーのみ使用している人からすればこっちの方が良いんでしょうけども。
既に互換機とかたばこカプセル用ドリチ持ってるvaperからすると…?っていうところはある。
カートリッジにリキッドを補充したい。したいですKamryさん。
できればコイル位置とか抵抗値とか純正に近い形で…ねぇ?
純正バッテリーのバッテリー容量に不満があって、そこだけ解決できればいい!って人はこれおすすめ。
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