LOST VAPE ORION Q kit (ロストベイプ オリオン キュー キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはVapeSourcingさんです。
ご提供ありがとうございます!
PODタイプとしては高めの価格設定ながらも、機能性で大人気のORION DNA GO。
その姉妹機となる廉価版、ORION Qです。
DNA基板が搭載されていない分少し安価に設定されていますが、一番の目玉とっちゃったの?どうなの?
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- LOST VAPE製
- アトマイザー容量:3.0ml
- バッテリー容量:950mAh
- 最大出力:17W
- 抵抗値:1.0Ω
- MODサイズ:高さ:93.0mm x 横:37.0mm x 幅:13.5mm
- 重量:87g
PODの抵抗値や出力以外はほぼORION DNAと同じ。
サイズも重さも同じです。バッテリー容量も全く一緒。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
セットなのかと思いきや、本体とポッド別々のパッケージ。
- LOST VAPE ORION Q 本体
- 充電用USBケーブル
- ストラップ
- マニュアル
- LOST VAPE ORION Q ポッド x2
コチラが本体。
ORION DNAとほっとんど見た目は同じです。
ロゴがORIONからORION Qになってるくらい。
反対側です。
LOST VAPEのロゴは全く同じと言ってもいいと思います。
ほぼ同じデザインではあるんですが、実は微妙に同じブラックカーボンでも模様が違います。
質感は好みもありますけどORION Qの方が良さそうに見えます。
なんでや…。
てか比べてもやっぱりほとんど同じですね。
サイドはこんな感じ。
ここがORION DNAと一番の違い。
アジャストメントボタンが無くなり、充電用のUSBポートがボトム側ではなくサイドにきています。
電源のON/OFFはこちらの中央のパフボタンを連続5回押しです。
充電中はLEDが点灯します。
充電時、使用時にはLEDの色でバッテリー残量が確認できるようになっており、
- -17%:赤
- 18-63%:紫
- 64-100%:青
となります。
何その中途半端な数字。
こちらがポッドです。
抵抗値は1.0Ωとなっています。
エアフローコントロールがドリップチップ下にあるのはORION DNAと同じ。
こちらが接続部。
カンタルワイヤーで1.0Ωだぞぃ!て書いてあります。
ドリップチップの形状やリキッドチャージ部など、
こちらもORION DNAとほぼ一緒。
ドリップチップの交換もできないのも一緒。
ポッドのキャップをくるくるっと回して外し、リキッドをチャージします。
まとめ
では吸ってみましょう。
ドローの感じもORION DNAと同じなんだってば。同じだよ!
味の出方は全然変わりましたけどね。
こちの方が立ち上がりも早くてダイレクトに味が出る感じ。
あれ…ちょっと想像したのと違う。
ORION DNAだともう少し滑らかというか、優しい感じのミストの出方なんですよ。
普段リプレイモードで吸っているからかもしれないですが、
それと比べるともっと濃く味が出る感じ。輪郭がはっきりするというか。
ただその代わりにミストがちょいと熱い。
エアフロー絞るとちょいと…熱いね。
好みもあるしリキッドにもよると思うんですが、私の好みだとこっちの方がイイかも。
もちろん濃いと言ってもPODタイプの中では、ですが。
これは…ORION DNAとどっち使うか悩むところ。
ORION DNAの方が使い勝手は良いんですよ。
リプレイモードが凄く便利だし。
ただ味の出方はこっちの方が好きだな…。
これ結構人によって変わってくると思います。悩むな…。
よし、両方使おう。それだ。
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