Rofvape Warlock Peas kit (ロフベイプ ウォーロック ピース) スターターキットのレビューです。
提供していただいたのはVAPE ONLINEさん。
ご提供ありがとうございます!
手の平サイズで吸うだけで電源の入るオートパフ方式の、Peasキットです。
USBメモリのような形で、目立たず充電が可能。
早速見ていきましょう!
スペック
- Rofvape製
- タンク容量:1.8ml
- バッテリー容量:400mAh
- 出力ワット数:7W
- 電圧:3.3-4.2V
- 充電電流:500mA(最大)
- サイズ:約110mm×20mm×10.5mm
- 重量:18g
- オートパフスイッチ
- USB充電
何といっても小さくて軽いオートパフスイッチが特徴です。
そんでUSB充電ができるというのも他では見ないですね。
いやいやできてるやん、マイクロUSBで。って思った方は違うのよ。それ違うねん。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。まぁなんというか普通の箱。
反対側にはざっくりとした説明が書いてあったりします。
パカッと開封。
中身はこんな感じ。
- Peas 本体
- アトマイザー × 2
- ニードルボトル10ml
- マニュアル
ニードルボトルついてるのが優しげ。
こっち系のアトマイザーってリキッドの注入口小さい事多いですからね。
これが本体です。
中央にうっすら見える丸い部分はLEDになっていて、
吸うと青く光ります。
バッテリーが少なくなるとLEDが点滅するので充電してください。
充電中はLEDが点灯し、充電が完了するとLEDが点滅します。
これが充電する際に差し込むUSB部分。
これこのままブスっと差し込むだけなんですよ。
別途ケーブル用意しなくていいんですよね。超楽ちん。
裏側はこんな感じ。
こちらが吸い口。
ちょっと見辛いですが両サイドにはエアホールが。
使用する際にはここを塞がないように注意です。
吸い口側をスポっと引っ張るとアトマイザー部分が引っこ抜けます。
接続部はこんな感じ。
リキッドを入れる際にはこのシリコンの栓を外してリキッドを入れ、
またシリコンの栓をします。
これめっちゃ無くしそうなので注意です。
ちなみに普通のユニコーンボトルは先端が入りません。
もう惜しいとかじゃなくて全然入らないの。
なので付属のニードルボトル使うのがやっぱり良さそうです。
これリビルドとかコットン変えたりできないのかなー?と思って分解しようとしたんですが、
リキッド注入口付近にあるツメがしっかりかんでいて全く外れませんでした。
まぁ無理やり頑張ればなんとかなるのかもしれないですが…やる場合は自己責任で。
なのでガンクついたり焦がしたりしたらアトマイザーごと交換するしかなさそうです。
使ってみる
では早速使ってみます。
VG MAXのリキッドだとさすがに焦がすだろうなと思うので環島の雲林あたりで。
15分ほどおいていざ!
味…うん、そんな出ないね!
まぁそんなもんでしょう。これはそんなもん。
オートパフ系のお手軽デバイスに味を求めるものではないです。
そしてびっくりするくらい音がなります。笛か?
ぴぴょー!って鳴ります。ちょっとうるさいし気になる。
個体差かもしれませんが。
ドローは重めでミスト量はそこそこです。
少ないってほどでもない。多くもないけど。
オートパフでよくあるミスト量というか…タバコよりは多い。
しかしUSBで充電そのままできるのは楽です。
ケーブル毎回探して刺したりしなくていいし。
私が普段使用するコンセントはそんなに刺す箇所がないので、いつも抜き差しすることになるんですけど、
これならそんな面倒なことないです。これは楽。
まぁ使用環境にもよりけりですが。
ちょっと咥えVAPEするには重いかもしれませんが、まぁ軽くて取り回ししやすいです。
充電も楽だし、オートパフ系のデバイスを探している方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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