vapefly nicolas MTL Flavor Tank (ベイプフライ ニコラス MTL フレーバー タンク) アトマイザー のレビューです。
購入したのはEVERZONさんです。
個人的に大好きで愛用している、人気のGalaxies RDAやGalaxies RDTAを販売しているvapeflyのクリアロマイザー、nicolasです。
これ結構前に出てるんですけど、当時はさほど気にして無かったんですよね。
でも割と評判が良さそうだしビルド面倒なとき用にいいかなぁと。普段から面倒だけど。
最近爆煙傾向なクリアロが多い中では自分の好きなMTLクリアロなので期待大。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- vapefly製
- アトマイザーサイズ:直径:22.0mm x 長さ:46.0mm(ドリップチップ、ポジティブピン含)
- ステンレススチール製
- 510接続
- ガラスタンク
- リキッド容量:3.0ml
- コイル抵抗値1.8Ω/0.6Ω
- トップフィル
スペックだけ見ると普通の22mm径クリアロ。
内容物
それでは開封していきましょう。
- nicolas MTL Flavor Tank アトマイザー 本体 (0.6Ωコイル装着済)
- コイル 1.8Ω
- 交換用ガラスチューブ
- 交換用Oリング
- マニュアル
まずはバラしてみます。
左からデッキ、コイル、チューブパーツ、ガラスチューブ、チューブパーツ、トップキャップ、ドリップチップ。
こちらがトップキャップ。
指に引っかけやすい溝が付いています。
こちらがアトマイザーチューブ。
ガラスチューブも含め3点セットです。
組み立てるとこんな感じ。
これがなかなかに固かったので、分解時は怪我に注意です。
ボトム側にはコイル装着部が。
デッキではなくアトマイザーチューブにコイルを入れて装着するタイプです。
こちらが付属コイル。
0.6Ωの推奨W数18-25Wのものと、1.8Ωの推奨W数9-13Wのもの2種です。
分かりにくいですが内径に差がありますね。
ワイヤーはNi80となっています。
vapeflyってNi80推しよね。気のせいかな。
コイルを装着するとこんな感じ。
中にリキッドが入っていてもコイルの交換がしやすいですね。これ良いね。
こちらがデッキ。
中央部にコイルが接触するような形になります。
エアホールは片側のみに大きさ違いで5つ空いていて、
エアフローリングは横長のものと小さな穴のものが2種となっています。
これが小さな穴のやつ。
MTL派はこっち。
無段階調整なので全閉も可能です。
まとめ
このセットで使うと決めていたんだー。
vicinoと合わせると凄く良い感じ。ぴったり。
1.8Ωのコイルの方はそれなりに美味いです。
ていうかリキッドによっちゃもうこれで十分です。
クリアでさらっとした味の出方なので、フルーツ系とかが合うかなぁ。
あとミントとかメンソールとか。
フルーツタバコも割と良かった。
0.6Ωの方もこれはこれで良い。
普段使いする抵抗値じゃないけどこれも美味いです。
予想よりかなり好みな味の出方で買って良かった。
なんだろね、ちゃんとリキッドの味が分かるね。
持ち歩いて使用しているととエアフローから若干の滲みくらいはありましたが、
大きな漏れは特にありませんでした。許容範囲。
滲んでるときは若干のジュルりもあったりしますけど、数回パフするかコイルをちょちょっとティッシュや綿棒で拭いてやればいいです。
まぁ若干だし。そこまで気にならない。
個人的にドリップチップだけ微妙に咥え心地が好きじゃないのでこれだけ変えると思いますけど、
それ以外は概ね満足。いやかなり満足。
MTLのクリアロはNautilus2が今のとこ一番かなぁと思ってましたけどこっちの方が好き。
販売当初はコイルの入手性とかそもそもアトマイザーの入手性に難があったみたいなんですけど、
今は割と色んなところで買えるようになってるみたいでより使いやすいですね。
しかもこれ本体も安いけどコイルも安いよね。
コストパフォーマンスも良くて味も良けりゃ買うでしょ。2個目買ったよ(いつもの予備買い)。
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EVERZON
