Vapefly V-Pen Kit (ベイプフライ ブイペン キット) のレビューです。
提供していただいたのはvapeflyさん。
ご提供ありがとうございます!
何この万年筆!完全に見た目はペンなこちらのV-Pen Kit。
こういうの好きな人いるでしょ?私は好き。
こういうのは味とかね、もうどうでも良いねん。吸えたらいいねん。
早速見ていきましょう。
スペック
- Vapefly製
- アトマイザー容量:1.65ml
- バッテリー容量:650mAh
- コイル抵抗値:0.6Ω / 1.6
- サイズ:高さ:133.4mm x 幅:15.8mm(実測/キャップ込み)
ちょーっとデカいですね。ペンにしては。
やっぱ万年筆くらいかなー。カクノと同じくらい。(伝わるのかな)
VAPEとしては小さいけどね。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
裏側はこんなん。
パカっと開封。
中身はこんな感じ。
- V-Pen 本体 (0.6Ωコイル組込済)
- 1.6Ωコイル
- 充電用USBケーブル
- 交換用ガラスチューブ
- マニュアル
あれ?説明では0.6Ωコイルしか付いてないはずなんだけど。
サンプル品だからとか…そういうあれ??
まぁええか。
とりあえず見ていきましょう。
ほんとにペンみたいだねぇ。
キャップを外すとこんな感じ。
こう見ると普通のペン型スターターですな。
まずはバッテリーから見ていきましょう。
ボタンは1つだけ。
電源のON/OFFはこのファイアボタンを5回連続押しです。
そしてファイアボタンを押しながら吸います。
そしてその横にあるのが充電用のUSBポート。
ここから充電します。
ボトム側はこんな感じ。
アトマイザーとバッテリーを分解します。
こちらがコンタクト部分。
接続は510となっています。
お次はアトマイザーを見ていきます。
バラしてみましょう。
左からベースデッキ、コイル、ガラスチューブ、トップキャップ、ドリップチップです。
こちらがベースデッキ。
エアフローは調整できません。
裏側はこんな感じ。
こちらがコイル。
0.6Ωのコイルと1.6Ωのコイルです。
でも多分0.6Ωだけだと…思う。多分。
ベースデッキにくるくる回してコイルを取り付けます。
そしてガラスチューブを装着。
リキッドはこのガラス面に沿うように入れます。
こちらがトップキャップ。
くるくる回して装着するタイプ。
装着するとこんな感じ。
こちらはドリップチップ。
510規格です。
内径はなんというかあれ、普通。ストンとしてる。
使ってみる
それでは吸ってみましょう。
リキッドを入れて15分ほど置きます。
使用するのは0.6Ωコイル。多分これがノーマルなはず。
では吸ってみましょう。
ちょいと軽めのMTLですかね。ちょっとだけね。ほんのり軽め。
いや余裕でMTLだけどね。個人的には、ちょっと軽め。
あと吸い込み音が若干しますね。ピ…ピヒョゥ…くらい。まだ気にならないレベル。
味はまぁ普通です。普通に美味しいと思います。
めっちゃ美味しいとは言わないけど普通に美味しい。
ペンタイプでこれだけ味が出ているなら問題ないっしょ、くらい。
上を見ればキリが無いからね。
4日間カバンにポイっとして持ち歩きましたが特に漏れる事もありませんでした。
コイルの個体差もあるのでめっちゃ漏れにくい!と言って良いか分からんですが、
今のところは、漏れてないです。
何よりこの見た目が重要かと思います。
見た目が8割。これが気に入れば買えばいい。
ペンケースにポイっと入れてても違和感のない見た目が好きな人いるでしょ?
気になる人はぜひ。
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Vapefly
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