Vaporesso Aurora Play Pod Kit (ベイポレッソ オーロラ プレイ ポッド キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはAVE40さんです。
ご提供ありがとうございます！
Zippoライターのようなデザインのポッドタイプのスタータキット、Aurora Play Kitです。
出力を3段階で調整可能で、リキッドチャージも楽々な構造になっています。
蓋が付いているので衛生面も安心できちゃう優れもの。
オートパフ式で吸うだけで電源の入るタイプのポッドタイプデバイスです。
それでは早速見ていきましょう！
スペック
- Vaporesso製
- ポッド容量：2.0ml
- バッテリー容量：650mAh
- 出力範囲：9W / 10.5W / 12W
- 抵抗値：1.3Ω
- MODサイズ：高さ：80.0mm x 横：46.5mm x 幅：16.7mm
- 重量：約96g(実測)
Zippoに比べりゃそりゃデカいですけど、それでもかなりコンパクトではある。
出力が変えられるってのはかなり個人的にポイント高い。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
こちらはサンプル品となりますので製品版とは違いがあるかもしれません。
裏側には内容物など。
パカっと開封。
中身はこんな感じ。
- Aurora Play Kit 本体
- 交換用ポッド
- 10ml空ユニコーンボトル
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
コチラが本体。
横にめっちゃサンプルって書いてありますね。
しかも若干汚い…。
横にあるボタンは電源ボタン。
ボタンを連続5回押しでON/OFFの切り替えが可能です。
充電用のUSBポートもこちらに。
充電中は横のLEDが赤く光ります。
充電が完了すると緑に光ります。
電源ON中にボタンを押すと今の出力がLEDの色で確認できるようになっています。
- 赤：9W
- 青：10.5W
- 緑：12W
となります。
電源ON中にボタンを3回連続押しで出力が順番に切り替わります。
これが10.5W。
これが12W。
反対側です。
こっちも何だか汚いな。なんでなん。
ボトム側はこんな感じ。
蓋を開くとポッド部が出てきます。
開くときの感触はなかなか悪くない。
ポッドは引っ張るだけで簡単に外すことができます。
接続部はこんな感じ。
ポッドにもめっちゃサンプルって書いてある。
本体との接点の中央部にあるのがエアホール。
かなり小さめですねー。
トップはこのような感じ。
吸い込み口は独自規格となっています。
またリキッドチャージはこちらの左側のホールから行います。
リキチャホールの下部分を拡大してみました。
上部から押し込むことで下部が開いてリキッドが入っていく仕組み。
分かりますかね。
押し込まれてホールが開いています。
わざとこれポッド外してやってますけど、本体に装着したままでもこの構造ならリキチャができるっていう便利構造なんです。
あと透明だとリキッド残量分かりやすくていいね。
まとめ
では吸ってみましょう。
…おぉ？これは…かなり吸いやすい！
私オートパフスイッチのポッドあんまり好きじゃないんですよ。
吸い込んでから実際にミストが出るまでタイムラグがあったり、
吸い込みが弱いと電源入らなかったりするじゃないですか。あれめんどくさいの。
でもこれかなり軽く吸ってもすぐにミストが出るし、全然吸うのが疲れない。
なにこれめっちゃいいじゃない。
ドローも私好みで結構重めです。
もう少し重くても良いかなとは思いますが、ポッドタイプの中でも重い方なんじゃないかと。
出力はリキッドにもよると思いますが、9Wだとちょっと物足りない感じ。
10.5Wか12Wが吸っててしっくり来ますかね。
味の出方も物凄く出るとは言わないまでもそれなりに出ます。ポッドタイプの中では。
ちょっと最初はこれ見た目だけちゃうのーん、とか思ってましたけど良いじゃない。
吸い込み口の咥え心地も良いし。
蓋が付いてるからうっかり漏れたりしても他に被害少なそうだし。
いや今のところうっかり漏れてもないんですけど。
埃付いたりするの気にしなくていいし。
手になじむつるんとしたフォルムも可愛いし。いいよこれ。気に入った。
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