Voopoo DRAG Baby Trio Kit (ブープー ドラッグ ベイビー トリオ キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはVoopooさん。
ご提供ありがとうございます!
またこれ小さいデバイスがVoopooから登場しました。
依頼受けた記憶ないんだけどね。いつものことだね。
MODとクリアロマイザーのセットっぽく見えますがオールインワンのキットになっています。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
DRAG baby
- Voopoo製
- バッテリー容量:1,500mAh
- MODサイズ:58.5 x 35.0 x 21.5 mm
- 出力範囲:5-25W
- 抵抗範囲:0.5-3.0Ω
- 重量:55g
Tank
- Voopoo製
- アトマイザーサイズ:直径:18.5mm x 長さ:43.0mm(ドリップチップ含)
- ガラスタンク
- リキッド容量:1.8ml
- コイル抵抗値:0.6Ω / 1.2Ω
- 重量:20g
MODはNUGGETと同じくらいのサイズですね。ちびっこい。
タンクと分かれてはいますけどオールインワンなんです。
内容物
それでは開封していきましょう。
- DRAG baby 本体
- コイル PnP-M2 0.6Ω
- コイル PnP-C1 1.2Ω
- 交換用ガラスタンク
- 充電用USBケーブル
- チェーンネックレス
- マニュアル
まずはMOD部分から見ていきます。
DRAGあるあるのマーブル模様のレジンのアクセントが特徴的。
サイドにはVoopooのロゴが入っています。
反対側にはDRAGのロゴが。
上部にはチェーンネックレスと取り付けるパーツが付いています。
こちら側にはパフボタンとUSB充電ポートがあります。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押し。
充電中にはポート上のLEDが点灯します。
こちらのLEDはパフ中にも点灯するようになっており、
色でバッテリー残量を判断できます。
- 60-100%:緑
- 20-60%:青
- 0-20%:赤
こちらがタンク部。
独自規格なので専用品です。
エアフローは調整不可。
とりあえずバラしてみます。
左からエアフローパーツ、ガラスチューブ、トップキャップ、ドリップチップ。
こちらがトップキャップ。
リキッドチャージ用のホールにはシリコンパーツが入っており、
ユニコーンボトルの先を差し込んで使うような感じです。
こちらが付属のコイル。
0.6Ωと1.2Ωの2種が付属しています。
0.6Ωの方はメッシュコイルになっています。
1.2Ωの方はちょっと分かりにくいんですけど、セラミックコイルになっています。見えないけど。
リキッドチャージは楽ちん。
2つホールがあるので、片方が空気穴になりチャージもスムーズです。
まとめ
まずは吸ってみます。
1.2ΩのPnP-C1コイルから使ってみましょ。
Podタイプと考えれば味は出てる方かな。
クリアロとして考えるならまぁまぁ…ぼちぼち…という感じ。
ドローはMTL向けで重め。DLで使うにはちょいと重すぎるくらい。
チェーンすると焦げるのがちょっと早いかも。70VG:30PGリキッドだと供給が追い付いてない感ある。
クーラー効いた部屋だからかなぁ。
では0.6ΩのPnP-M2コイルを使ってみましょ。
中にリキッドが入っている状態でコイル交換ができないのが難点だなぁ。めんどくさい。
こっちは結構ドロー軽いですね。少し引っ掛かりのあるDL向けでしょうか。
フレーバーのノリもこちらの方が良い。格段に良い。
ただこっちで使ってるとバッテリー減るの早そうだな。
Podとして使うなら1.2ΩのPnP-C1コイル、コンパクトなオールインワンとして使うなら0.6ΩのPnP-M2コイル使用が良さげ。
どちらで使っても悪くない。ただバッテリー容量が心許ない。
どっちかってーとPodとして使うのが良いんじゃないかな。
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