Voopoo FIND S Trio kit (ブープー ファインド エス トリオ キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはVoopooさん。
ご提供ありがとうございます!
Gene Trioチップを搭載し、M-PnPセラミックコイルを使用したこちらのFIND S Trio。
コイル交換タイプのPod型デバイスになります。
Geneチップってことはまたやたらボタンを押してからの反応速度が速いんだろうか。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- Voopoo製
- ポッド容量:3.0ml
- バッテリー容量:1,200mAh
- 出力:3.7V
- 出力範囲:6-23W
- 抵抗値:0.8Ω / 1.2Ω (セラミックコイル)
- MODサイズ:高さ:92.2mm x 横:35.9mm x 幅:17.0mm
- 重量:約60g
若干大きめですね?
見た目の大きさの割には軽いけど。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- FIND S Trio 本体
- FIND S Trio ポッド
- Pnp-R1 0.8Ωコイル
- Pnp-C1 1.2Ωセラミックコイル
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
コチラが本体。
やたら派手な色使いやな。
中央にはボタンが1つ。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押し。ボタン周囲のLEDが点滅します。
また使用時にもLEDが光るようになっており、
バッテリー残量によってLEDのカラーが変化します。
- 緑:60-100%
- 青:20-60%
- 赤:0-20%
となっています。
ボトム側にはコイルを入れる穴と、リキッドチャージ部にシリコンカバーがついています。
こちらがコイル。
Pnp-C1 1.2Ωセラミックコイル(推奨W数10-15W)と、Pnp-R1 0.8Ωコイル(推奨W数12-18W)の2種。
コイルを入れてからリキッドチャージします。
割と大きめのホールなのでユニコーンボトルの先端も楽々入ります。
まとめ
では吸ってみましょう。ボタンを押しながら吸います。
とりあえず0.8Ωコイルで。
あっ案外ドロー重めですねこれ。
抵抗値から考えてもう少し軽めのドローかと思った。
めちゃくちゃ重いというわけでは無いですけど、完全にMTL向けだなぁって感じ。
味はちゃんと出てる。
めっちゃ美味しいとまではいかないまでも、
Podタイプの中ではかなり優秀な方かと思います。
もうクリアロレベルだなぁ。
ボタンを押してからミストが出てくるまでのラグも全然ない。めっちゃ早いです。
漏れや滲みも特に見当たらず。
ジュルりも今のところ感じません。
ただ若干大きいのよね。
このタイプならもう少しコンパクトなサイズだと良かったな。
バッテリー容量1,200mAhなのを考えると仕方ないか。
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