WEECKE Fenix (ウィーク? フェニックス) スターターキットのレビューです。
提供していただいたのはVAPONAVIさん。
ご提供ありがとうございます!
チャンバーが広く葉の交換が楽々で、
コンベクション(熱対流)方式で濃厚な喫味が楽しめるというこちらのFenix。
葉の交換が楽ってのは良いですね。
狭いチャンバーだと全然葉っぱ出てこなかったりするもんね。
まぁまたヴェポライザーどころかタバコももう止めてしまった私がザクっと見ていく形にはなりますが。
それでは早速見ていきましょう!
開封してみる
とりあえず開けてみます。
箱です。
裏に入ってるもの書いてある。
パカッと開封。
中身はこんな感じ。
- Fenix 本体
- マウスピース
- シリコンカバー
- オイル&ワックス用キャップ
- クリーニングブラシ
- ワックスツール
- 充電用USBケーブル
- ピンセット
- メッシュスクリーン&シリコンリング
- マニュアル
さてまたよく分からんのですが使えば分かるやろ(雑)。
スペック
- バッテリー容量:2,200mAh
- パフ可能時間:約5分
- 4段階(170/180/190/210℃)温度変更可
- 本体サイズ:縦 約111.0mm x 横 58.0mm x 幅 28.0mm
C VAPORと同じくらいのサイズですね。
Fenix
では本体を見ていきましょう。
なんだろうこの何となく懐かしい形状。
アンテナびよよーんっぽい見た目がそう感じるのか。
裏側はこんな感じ。シンプル。
ボタンはサイドについているこれだけです。
電源ON/OFFはこちらのボタンを5回連続押し。
ボトム側には充電用のUSBポートが。
トップはこんな感じ。
マウスピースは可動式。
こんな風に畳んでおくこともできます。
キャップはマグネット式で簡単に外せます。
キャップでいいのかなこれ。
左側の丸い部分がマグネット。
キャップについているマウスピースも簡単に引っ張れば外せます。
別売の510アダプターを装着するとVAPE用の510ドリップチップも装着可能です。
アダプターだけ装着するとこんな感じ。
510ドリップチップを装着してみました。
こっちの方が私的にはしっくりくる咥え心地になります。
こちらがキャップの裏側。
メッシュフィルターでタバコ葉が口に入ってこないようになっていますね。
こちらが本体側。
右側の部分にタバコ葉をぶっこみます。
こちらがワックスやオイルを使用する際のカップ。
この中にワックスなどを入れて、チャンバーに入れて使用します。
使ってみる
では早速使ってみます。
家にあったシャグをチャンバーに入れていきます。
コルツナチュラルです。
蓋をして電源を入れます。
すると上部のLEDが点滅し始めます。
点滅が点灯に変われば使用可能です。
電源ON中にボタンを2回連続押しするごとに、設定温度が変わっていきます。
LEDの色で設定温度が確認できます。
- 緑:170℃
- 青:180℃
- 紫:190℃
- 赤:210℃
青だとこんな感じ。
紫だとこんな感じ。
赤だとこんな感じ。
まとめ
ドローは思ったより軽めです。
C VAPORよりもちょい軽い。
個人的にはもうちょいドロー重い方がいいかもしれないですが、
そこは使用するドリップチップで変えていけばいいかなって思います。
温度を色で判断するっていうのは…慣れでしょうけど私はあんまり好きじゃない。
だって分かりにくいじゃない。
もっとこうLEDの数とかの方が分かりやすいじゃない。
ずっと同じ設定でしか使用しないんだったら問題ないのかもしれないですけどね。
味の差は正直分からないんでごめんなさいって感じなんですが、
だってタバコ吸わないんだもん。分からん。
ヴェポライザーなんてもっと使わないんだごめん。
タバコ臭!としか思わないごめん。
でも味が濃くしっかり出てる印象はありました。
これめっちゃタバコくさ!と思ったので恐らくそうなのでしょう。
これがコンベクション方式の効果なのかな?
今使用しているヴェポライザーの喫味がちょっと物足りない?と思う方、
ヴェポライザー使ってみようって方はとりあえず使ってみるのも良いかも。
全く参考にならないけどなこの記事。
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