WISMEC Vicino Battery MOD (ウィズメック ヴィチーノ バッテリー MOD)のレビューです!
購入したのはVaperBoxさんです。
超シンプルなバッテリー交換型の半メカチューブタイプMODのこのVicino。
セミメカと呼ばれるタイプで制御基板が入っていて、バッテリーの出力をそのまま伝えるタイプです。
これこれこういうの欲しかってん。
発売されたのは結構前なのでもう売り切れのお店も多いんですが、売ってて良かった。
早速見ていきましょう!
スペック
- WISMEC製
- スプリング式510スレッド
- 使用バッテリー:18650 (放電25A以上)
- MODサイズ:高さ:91mm x 直径:22mm
- 重量:47g
- 15秒カットオフ機能
- 過放電保護
- アトマイザーショート保護
基本的なセミメカの機能ですねー。
内蔵バッテリーのペンタイプスターターキットがバッテリ-交換できるようになったと思えばいいかと。
ただバッテリー入れるために若干長いっていのうが気になる人もいるかもしれない。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。どシンプル。
中身はこんな感じ。
え?って感じですがこれしか入ってません。
- Vicino Battery MOD 本体
マニュアルもUSBケーブルも入ってません。
もちろんバッテリーも入ってません。
せめて簡易マニュアルとか…あったらいいんだけど…。
箱にちょろっと書くレベルでいいから…。
まぁいいか。こちらが本体です。
とてもシンプルでボタンも1つだけ。
Vicinoのロゴがうっすら入っているくらいです。
電源のON/OFFはこちらのボタンを5回連続押し。
電源ON/OFF時にはこのボタンの周囲が5回点滅するんですが、はっきり言ってめっちゃ見辛いです。
バッテリー残量もこちらのボタン周囲のライトで確認するんですが、まぁ分かりづらい。
- 点灯:60-100%
- ゆっくり点滅:30-59%
- 普通に点滅:10-29%
- 早く点滅:0-9%
- 40回点滅:0%
どれが早くてどれが普通なのかっていう話。
反対側には充電用のUSBポートがあいています。
こちらにはWISMECのロゴが入っています。
アトマイザー装着部はスプリング式の510規格です。
ちょっとなんか…綺麗じゃないね。
安いから気にしないけど。
ボトム側にはベントホール。
バッテリーはこちらから挿入します。
くるくるっと回せばバッテリーキャップが外れます。
バッテリーは+極がトップになるように入れます。
こんな感じ。
充電時にはこのちっさいLEDが赤色に光ります。
充電が完了するとLEDは消灯します。
サイズ感はこんな感じ。
左からVicino、iJust2 mini、FOG1、Petri Lite。
他のスターターセミメカやメカMODと比べるとやはり若干長いですね。
タンクよりドリッパーの方が長くなりすぎなくていいのかも。
うん、これくらいならアリじゃない?
なんなら結構良い感じじゃない?
お手軽に持ち運ぶには良いよねこれ。
まとめ
使い勝手はまぁ普通に良いです。
やっぱりちょーっと長いですが許容範囲レベルかなーと思います。
何よりバッテリーの交換ができて、電源ON/OFFができるってだけでかなり便利。
メカチューブならそりゃもちろんバッテリー交換はできますが、毎回持ち運びでバッテリー抜くの面倒ですし。(ロックが可能でも毎回抜きます)
ペンタイプスターターなら電源ON/OFF可能ですがバッテリー死んだら終了ですし。
両方のいいとこ取りで、なおかつこのシンプルなデザインが私は凄くツボです。
もう売り切れのお店も多いので(廃番なのかな)、気になる方は早めに購入した方がいいかも。
こういうの好きな人いるでしょ?知ってるよ。私もそうだよ。買おう?
↓コチラで購入できます
VaperBox
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