Wotofo Recurve RDA (ウォトフォ リカーブ RDA)のレビューです。
提供していただいたのはGEARBESTさん。
ご提供ありがとうございます!
海外で超有名なVAPEレビューYouTuberのMike Vapes氏とのコラボRDAのこちらのRecurve RDA。
シングルコイルビルド前提のコンパクトなRDAとなっています。
ということで早速見ていきましょう!
スペック
- Wotofo製
- アトマイザーサイズ:直径:24.0mm x 長さ:21.6mm(ドリップチップ/ポジティブピン除)
- シングルビルド前提ポストレスデッキ
- サイドエアフロー
- 510接続
ポストレスかぁぁぁ。苦手なんですよねポストレスデッキ。
コイル足の長さが毎回うまくいかない。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- Recurve RDA 本体
- ドリップチップ2種
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- プリビルドコイル x3
- コットン
- BFピン(装着済)
- ポジティブピン
- 510ドリップチップアダプター
- プラスドライバー
- マニュアル
出た!黒い袋!いっぱい!
こちらがプリビルドコイル。3つ入ってます。
0.24Ω ± 0.05Ω
0.3 x 4 + 0.08ニクロム
5ラップ - 3.0 ± 0.1mm ID
って書いてあります。分からん。私ワイヤーは本当分からん。とりあえず0.24Ωということしか分からん。
こちらがOリングやらネジやらとコイルジグ。
曲がっているコイルジグはコイル足の長さを測れるようになっています。
2.5mm、3.0mm径の2種。
ポジティブピンの出しろはこんな感じ。
めっちゃくちゃ出まくってる。
バラしてみます。
ベースデッキ、トップキャップ、ドリップチップです。
こちらがドリップチップ。810規格の樹脂製が2種類です。
少し凹みがついていて唇にフィットする形状。
すりガラスの様な見た目のドリップチップを装着するとこんな感じ。
こちらが510ドリップチップアダプター。
トップキャップに装着することで510規格のドリップチップを装着できます。
510規格ドリップチップを装着するとこんな感じ。
これはこれでアリだね?
こちらがトップキャップ。
810規格のドリップチップが装着可能です。
Recurveのロゴが入っています。
こちらがデッキです。
Mike Vapesのロゴが入ってますね。
ジュースウェルはあまり深くないですね。
スコンカー使用時にリキッドが出てくる部分は少し低くなっています。
チャージしたリキッドが戻りやすいのが難点かなー。
ポストレスデッキのためコイル足を固定するネジはサイドに。
プラスネジになってますね。
ビルドしてみる
では早速ビルド。
とりあえず付属コイル使ってみましょ。
まずはジグを使用してコイル足の長さを揃えます。
こんな感じでコイルを通して曲がっている部分の長さとコイル足の長さを揃えます。
こんな感じ。
これで良い感じのところにコイルが設置できる長さになります。
では早速設置。
うん、抵抗値低いわ。知ってたけど。さようなら付属コイル。
ということで巻き直し。
カンタル24Gで7rap。3.5mm径で0.67Ωです。
ちょっと予定より高くなっちゃったけどまぁいいや。
使ってみる
それでは吸ってみましょう。まずはエアホール全開で。
やっぱりかなりドロー軽いですねー。
でもスッカスカってほどでもない。ちょっとひっかかりを感じる程度のDLです。
ではエアホール全閉で。と思ったらこれ全閉にできないのね。
ということで2つずつ開けた状態で。
あっ結構重くなるね。重めDLです。
私的には4つずつ開けるのが一番美味しく吸えるかなぁ。
味の出方とドローの重さが程よい感じ。
味は普通に美味しいですね。普通に。
好みの味の出方ではないけど普通に美味しい。
DL派ならきっともっと美味しいはず。
ものっそいダイレクトアタックみたいな味の出方です。
あと私ポストレスデッキめっちゃ嫌いなんですけど、
これはジグのお陰でかなーーりビルドが楽ですね。
コイル足の長さ揃えるのが嫌いなんですよ。でもこれで解決。
他のポストレスデッキのアトマも全部つけてくれたらいいのに。マジで。
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