Flavorah BOYSENBERRY (ボイセンベリー)のレビューです。
コチラはNICOTINERIVERで購入しました。
容量:15ml
アメリカのフレーバーメーカー、Flavorahです。
めっちゃ濃縮系香料として徐々にメジャーになりつつあるコチラのメーカー。
ボイズンベリー?ボイセンベリー?のフレーバーです。
キイチゴみたいなツブツブしたベリーの種類。
ちょっとベリー系を色々試したいなと思って購入しました。
まずは5mlサンプルを作成していきます。
推奨濃度は2-5%。…えっマジで?濃くない??
ちょっと怖いので50VG/50PG(フレーバー含)で、10mlに
1滴(0.2%)、2滴(0.4%)、3滴(0.6%)、4滴(0.8%)、6滴(1.2%)、8滴(1.6%)、10滴(2.0%)バージョンを作成。
更に1週間スティープしておきました。
嗅いでみた
とりあえず1滴バージョンを蓋をあけくんくん。
1滴でも結構香りするぞ…。
甘酸っぱい木苺の香りかな。
結構お菓子っぽい感じじゃなくてリアル寄りな雰囲気。
思ってる通りの木苺って感じする。
舐めてみた
数滴ほどぽちょん。ぺろっ。(良い子はマネしないでね!)
あー…?分からん何だこれ分からん。
甘酸っぱい木苺には違いないんだけども。
PGで苦いのかなぁ…ほろ苦い木苺になってる。
吸ったら気にならなくなるかな。
吸ってみた
26G、2.5mmマイクロシングルで組んだ1.0ΩにてFreakshow Mini、15Wで。
それぞれ吸っていきたいと思います。
1滴(0.2%):おおよそグリセリンで薄く木苺。
2滴(0.4%):ちょっと酸味がでてきたけどまだ薄い。
3滴(0.6%):薄いベリー水みたいな。ミストの香りは完全に木苺。
4滴(0.8%):ここでグリセリンの味が邪魔せずにちゃんとベリーが立ってきた。甘酸っぱくて美味しい。
6滴(1.2%):単体でも分かりやすく木苺に。若干苦い。
8滴(1.6%):ちょっと濃くて味分からなくなってきた。
10滴(2.0%):濃すぎてもはや無味。
1%前後で使用するのが良さそう。
甘酸っぱくて美味しい木苺味。
濃くし過ぎると逆に味が消えてなくなる。
メーカー推奨濃度高くないかなーこれ。
割とリアル寄りな感じでお菓子っぽさは薄い。
単体だとちょいと物足りないから添加用に使いたい感じ。
他のベリー系に奥行きを出すのにいいかも。
スイーツ系にもタバコ系にも合いそうだし色々使えそう。
ただ混ぜ混ぜの濃度が難しいなーと思う。
ただこれが無いと困るなーって感じでは今のところないかな。
他ベリーでもある程度代替できそうな気はする。
クセは少ないから使いやすいフレーバーだとも思うんだけども。
とりあえず持っていてもいいかなーって感じ。
↓コチラで購入できます
NICOTINERIVER
↓本家でも購入できます
Flavorah
