JUUL Device Kit (ジュール デバイス キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはE-CIGDOさん。
ご提供ありがとうございます!
もう説明することある?ってくらい超メジャーなポッドタイプデバイス、JUULです。
日本でも使ってる人かなりいるんじゃないかと思いますが、
世界的にはvaperの7~8割がJUUL使ってんじゃないかって言われてるくらいスタンダードなデバイス。
使いきりタイプのポッドでオートパフ式となっています。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- JUUL製
- リキッド容量:0.7ml
- パフ可能回数:200回(満充電時)
- サイズ:高さ:90mm x 横:19mm x 幅:10mm
- 充電時間:約1時間
- 重量:約14.5g(実測)
- 10秒カットオフ
やっぱりこの小ささと軽さよねー。
手軽だし楽だし。ポケットにぽいっと入るのが良い。
パフ回数はデバイスもポッドも200回になってるので、
ちょうどバッテリー切れるくらいに吸い終わる計算になってます。
バッテリーへたってきたらポッド余っちゃうけどまぁ充電すりゃいいし。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
中身はこんな感じ。
こちらは本体のみのキットなので、ポッドは別途購入しないといけないです。
- JUUL 本体
- 充電用USBドック
- マニュアル
コチラが本体。
中央にLEDがあるくらいでドシンプルな見た目。
このLEDは充電中は白く点滅し、充電が完了すると緑に点灯します。
またパフ中にも白く点灯し、パフ後数秒間バッテリー残量により変わる色のLEDが点灯します。
- 緑:バッテリー残量50-100%
- 黄:バッテリー残量25-50%
- 赤:バッテリー残量0-25%
あとパフ後にLEDが点灯している間に、本体を振るとLEDが虹色に光ります。
なんだその謎機能。無駄に振っちゃう。ふりふりふりふり。
充電はこのように行います。
接点はマグネット式になっているので横に向けたり逆さまに向けても充電可能。
我が家のUSBポートと撮影ブースが遠くて撮影できなかったね…。分かるよね…。
JUUL Pod Virginia Tobacco
こちらが別売のポッドです。
フレーバーはVirginia Tobacco (バージニアタバコ)。
使用時にはキャップを外します。
デバイスとの接点が出てきます。
差し込むだけ。
差し込むと中央のLEDが1度白く点灯します。
まとめ
では吸ってみましょう。
ドローは思ったよりも軽めかも。
DLで吸うにはちょっと辛いかなぁってくらい。
個人的にはもう少しドロー重めの方が吸いやすい。
味の出方はかなり薄めです。
まぁ味を出すモンじゃないかなぁと思うのでそこは許容範囲内。
気持ちうっすらとタバコっぽい味がするようなしないような。
昔流行ったタバコ型の電子タバコのタバコ味、みたいな感じ?
味が薄いので嫌味な風味ではないです。
バージニアと言われればそうなのかなぁ…くらい。ぶっちゃけ分からん。
軽いし手軽だし、しばらく使ってもリキッド漏れがほとんど見られないのはポイント高い。
見た目もシンプルだしポッドの交換も楽々で普段使いにはやっぱり便利だなぁ。
個人的にはミスト量も少ないのは良いところ。
外であんまりモクモクさせたくない派なので、目立たないのはいいですね。
ポッドがリフィル不可なのでちょっとコストがかかるところと、
正規品だとフレーバーの種類があんまり無いのが難点。
フルーツ系は規制されちゃったんですよね確か。
ただサードパーティー製のポッドがめっちゃくちゃ種類あるので、そっちで楽しんでもイイ。
とりあえず1本持ってて損はないんじゃなかろうかと思います。
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E-CIGDO デバイスキット
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