Limitless PULSE (リミットレス パルス) スターターキットのレビューです。
提供していただいたのはEfun。
ご提供ありがとうございます!
光るLEDがかっこいい(かっこいい?)咥えVAPEが捗るペン型デバイス、PULSEキットです。
my jet的なやつですね。
早速見ていきましょう!
スペック
- Limitless製
- タンク容量:2ml
- バッテリー容量:380mAh
- 出力ワット数:8W
- サイズ:約115mm×17mm×9mm(実寸)
- オートパフスイッチ
何だか割と流行ってる、吸うだけでスイッチが入るオートスイッチ式。
容量もサイズ感もmy jetに似てる。
こっちのが少し大きくてリキッドも入るかなってくらい。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
何か気合入った箱じゃない?
パカッと開封。
中身はこんな感じ。
- PULSE 本体
- ポット × 2
- USBケーブル式専用充電器
何かカードが入ってますが特にマニュアルとかじゃないです。
使い方とかはあれですね、『察しろ』ってことですね。
これが本体です。
サイドに充電用のUSBポートが。
引っ張るとバッテリー部とポッド部が外れます。
若干固いですがきゅぽん!って取れます。
これがバッテリー側の接続端子です。
すんげーブレブレなんですけどどうやっても中にピント合わなかったんだよ。ごめんて。
この菱形の部分がスイッチになっています。
5回連続でON/OFFの切り替えです。
電源をONにした状態でこのスイッチを押すと、吸った時に光るLEDの色を変更することができます。
押すたびに赤→白→黄緑→緑→水色→青→紫、と変化します。
好きな色のときにそのまま放置すればその色に決定できます。
3回連続押しでライトを消しておくことも可能。
ちなみに赤、
白(青っぽいけど)、
黄緑、
緑、
水色、
青、
紫。
こんな感じで光ります。
ちなみにこれがリキッドを入れるポッド兼吸い口。
吸い口はかなり狭めでドローは重めです。
まぁタバコ吸い前提って感じですね。
こちらがバッテリーとの接続端子。
吸い口を引っ張るとリキッドのチャージ口が出てきます。
この赤い矢印の部分のシリコンをスポッと開けると、
外れるので、ここからリキッドを入れます。
使う前にコットンだけ変えてみる
こちらのPULSE、リビルドができてコットンが変えられるというのが人気の秘密かなと。
デフォルトで入っているのはシリカなのですが、これをとりあえずコットンに変えてみます。
まずポッドのここ、ちょっと凹んでいるここ。
この部分をカリッとひっかけて蓋を外します。
こんな感じ。
するとコイル部が出てきます。
ちょっとポッドにシリカ残ってるけど気にしない。
ポッドの中に残っているシリコンパーツも外しちゃいます。
こんな感じで。
コイルとシリカはこんな感じになっているので、
コイルを壊さないようにそーっとシリカを外します。
そしてコットンを通します。
かなり細い径のコイルなのでコットン量はかなり少なめです。
そしてコットンを良い感じの長さに切って、
シリコンパーツを装着し、
ポッドに戻します。
リビルド?あぁあんなのできるわけないじゃん。無理だよ無理。
そこはもうアレよ、ビルド得意な人に任せよう。
そもそもあんな細いワイヤーを持っていないのですよねっていう(多分30Gとかだと思う)。
使ってみる
では早速使ってみます。
50VG/50PGよりもPG比率は高いやつにしてね、ってことなので入れるのはreaper blendの50VG/50PGのものを。
数分おいていざ!
おう!味出ないね!!
まぁそんなもんでしょう。
全く出ないわけじゃないけどそんな出る事はない。
味薄いけどまぁお手軽さとトレードオフというか。
で、やはりドローは重め。
ただ思ったよりミスト量は多かったです。
思ったより、レベルなのでもちろん少な目ではあります。
咥えVAPEするにはちょっと重いですが、ポッドの部分を噛めばまぁいけなくもない。
そこまでして咥えVAPEする事もないので普通に持って吸いましょうかね。
運転が多い人とかにはいいのかもしんない
お手軽さと軽さ、それに見た目の良さではかなりいいんじゃないかなと。
お手軽サブ機としてどうでしょう。
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Efun
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