11/1にPloomShop渋谷にて行われました、Ploom TECH +の新フレーバー発売記念イベントに行ってきました!
以前紹介したPloom TECH +の新フレーバーが全国発売になる記念のイベントです。
未発売フレーバーを体験できたり、また普段はなかなか住んでる場所的にお会いできない、
おっさんの挑戦状のおっさんさんやMOQLOGのげんちゃんさんにもお会いすることができたり、
ゆっくりお話しさせていただいたりとめっちゃ楽しんできちゃいました。
当日は大手のメディアさんが多数いる中で、個人サイトとして呼んでいただいたので、
『おぅ…場違いではないかい…大丈夫かい…私大丈夫かい…』と思ってましたがそんなこともなかったです。楽しかった。
それではイベントの内容などお伝えしていきたいと思いまーす。
メビウス・ゴールドライン
まずはメビウス・ゴールドラインの誕生秘話から。
JTの方の司会進行でお話を聞きました。
メビウス・ゴールドラインはPloomオンラインショップ、全国Ploom専門店及び全国の一部たばこ販売店等において、10/15より先行発売されました。
また11/1より順次、全国のコンビニエンスストア及びたばこ販売店等にて発売が開始されている、Ploom TECH +の新フレーバーです。
ゴールドラインってなんやねん、っていう人の方のためにざっくりと説明を引用。
「メビウス・ゴールド」ラインは、JTの技術を結集した特別原料“ゴールド・リーフ”を使用し、
多層的に広がる豊かなたばこ葉の香りと、喉奥で感じる刺激、深みのある濃厚な味わいをお楽しみいただける新製品です。
「メビウス・ゴールド・ロースト」は、香ばしいたばこの味わいに、ゴールド・リーフの濃厚なコクが広がる余韻が特徴のレギュラータイプ、
「メビウス・ゴールド・クリア・ミント」は、ペパーミントの爽快感に、ゴールド・リーフの強い刺激でシャープなキレが特徴のメンソールタイプとなります。JT公式 プレスリリースより引用
ほーん。ほんで結局ゴールド・リーフってなんやねん。ってなるやん。なるやん?
ってことでその説明もちゃんと聞いてきましたから。大丈夫大丈夫。
ゴールド・リーフっていうたばこ葉があるわけじゃなくて、
純国産な上に厳選に厳選を重ねた希少なたばこ葉っていう意味でゴールド・リーフっていうらしい。
しかも開発には約30年もかかっているのだそう。
30年?30年!?なかなかの年月です。30年前って私3歳よ。あっ年がバレちゃう。
最初は病気に強い品種の開発を目的としていたらしいのですが、
生産性が悪く一旦お蔵入りになってしまったのだそう。
そこから約10年間休眠状態だったそうなのですが、
RRP(喫煙に伴う健康リスクを低減させる可能性のある製品)向けのたばこ製品の開発の際に『おっこんなんあったやんけ』ってことで復活。
その後栽培方法の試行錯誤、品種登録を経て、現在のメビウス・ゴールドラインに使用されるたばこ葉、ゴールド・リーフが製品化しました。
既存のPloom TECH +のたばこ葉じゃダメなん?って方もいるでしょうけど、
やっぱりこういう声もあったんですって。
これは説明会での様子。
やっぱりPloom TECHで足りないのは『吸いごたえと味の濃さ』だそうなんですよ。
普段VAPE使ってる身としてはそこまで吸いごたえ無くてもさほど気にならないんですけど、
味の濃さは確かに重要ですよね。ていうかそれが吸いごたえか?若干ニュアンス違う気もするけど。
それで吸いごたえや味の濃さを求め、厳選に厳選を重ねてたどり着いたのが数千種の中から1種のみ!のこれがゴールド・リーフ。
ちなみに会場には本物のゴールド・リーフの葉っぱも置いてありました。
植木鉢に入ってるものがソレ。実際に触ることもできました。
表面に細かい毛が生えてて、裏が若干粘着質な感じ。性格悪いみたいな言い方やな。
その上にあるたばこ葉は香りを嗅いだりもできました。
葉の種類によって全く香りが違うんですよね。何がどれだっけなっていう感じなんですけど。覚えておけよ私。
メビウス・フレーバーライン
お次にフレーバーライン。
Ploom TECHでは数多くのフレーバーが出ていますが、
Ploom TECH +では今回が初めての登場となります。
それにはこういう声があったそう。
すまーとすたいるのしてぃぼーい…してぃぼーい…。
まぁいいや。細かいことは気にしないでおこう。
Ploom TECHよりPloom TECH +の方が、加熱温度が高いので全体的にフレーバーは出るんですよね。
あとカートリッジ内のリキッドもそれぞれ変えてあるのも大きい。
でもフレーバーが少ないのがやはりイマイチだと。もっとPloom TECHくらい出せよと。
ってことで誕生したそうなんですよ。
個人的にももっとフレーバーは増えて欲しいなと思っていたので、
ここから更に増えていくのかと思うと楽しみです。
え?もっと増えるの?って思うでしょうけど、未発売のフレーバー体験なるものもあったのですよ。
Ploom TECH +未発売フレーバー体験
見てこれ!こんなあんの!?ってくらいたくさん。
しかもフレーバーがVAPEにありそうなものから、え?こんなのまで?っていう面白フレーバーまで。
そりゃもう全部試していいと言われれば試すよね。
- 国分(在来種)
- 黄色種
- GW
- 水府(在来種)
- くん製たばこ(黄色種)
- 出水(在来種)
- バーレー種
- 指宿(在来種)
多分これだけあった…と思う。多分。
在来種は割と吸いやすい、あっさりとした吸い心地のものが多い印象。
バーレー種などは逆にずどん!と吸い応えが喉にクリティカルヒットだぜ!っていう感じ。
個人的には在来種の吸い心地が好きでしたね。
でも吸いごたえを求めるならバーレー種や、完全にこれ燻製の香りだわーっていうくん製たばこが良さそう。
- 酒粕
- チーズケーキ
- パンプキン
- Woody sweet
- Apricot x Cucumber
- Kabosu
- アップルパイ
- ジンジャー
- メロン ウォーターメロン
- 炭酸飲料(コーラ)
- Herbal menthol
- Elderflower
なかなか面白いフレーバーばかりです。
個人的にヒットしたのは酒粕、炭酸飲料、Herbal menthol、Elderflower。
酒粕がさ、凄いのよこれ。マジで酒粕。ちょっとメンソール入っててスースーするの。
でもめっちゃ合うんですよ美味しいの。何だこれ不思議!ってなりました。
VAPEで酒粕味とか無いやん。いや探せば世界のどこかにあるかもしれないけど無いでしょ多分。
これアリだわー。凄くアリ。美味しい上に面白い。
炭酸飲料はほんとコーラ味。凄く知ってるコーラの味でした。
ていうかもう完全にKAMIKAZEのコーラ。マジで。
ちょっともうそれ過ぎて吸った瞬間に笑ったくらいKAMIKAZEコーラ。
Herbal mentholは完全に龍角散のど飴。
何となく喉に良さそうなイメージ。良くはないけど。
Elderflowerは個人的に好きなフレーバーなのでぜひ出してほしいところ。
vaperでも好きな人結構いるよねElderflower。
きっと女性受けすると思うねん。思うねん!!出して!!!
まとめ
ゴールド・リーフの誕生秘話が熱かった。
熱意すげーなと。こういう感じで開発してるんやな~と。
たばこ葉の事とか全然知らなくても面白かった。
大手メディアの方々もお帰りになり、色々JTの方にお話を聞いたりたばこの葉の香りを嗅いだり楽しんでいると、
JTの方から、VAPEのブログも書いてる方いらっしゃってますよ?と聞きまして。
なんとそれはとりあえず会ってみたいのでぜひご紹介をば!という流れでご紹介いただいたおっさんさんとげんちゃんさん。
おっさんの挑戦状!?知ってる!MOQLOG!?知ってるー!!という事でわいわいお話させていただくことに。
しかも当ブログ、Vape2uをご存知だとか。ありがたやありがたや。
立ち話をしてたんですが、Ploom shopでコーヒー等いただけるという事で飲みながらまったり雑談などしました。
普段ブロガーさんに会うことはまーほとんど無いので楽しませていただきました。
京都から日帰り弾丸東京だったので、お話もそこそこに帰ることになったのですが、
方向音痴炸裂マンで駅までの行き方など伺っていると、お二方に品川駅まで送っていただくことに。
いやほんと…ほんと助かりました…マジで…1人だったら帰れたか怪しい…。
でももっと怖い人かと思ったと言われた事は忘れません。
何でかよく言われるんよな…なんでなんや…。コワクナイヨ。ヤイラコワクナイ。
残念ながら帰りの新幹線が指定席完売という悲しみで、品川から名古屋まで高めヒールのパンプスで立ちっぱなしという苦行を味わったのですが、
行ってよかった。面白かった。
今後の新フレーバーにも期待が高まる。
なんせ酒粕。あれ出て欲しい。
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