FreeMax GEMM 80W kit (フリーマックス ジェム 80W キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはFreeMaxさんです。
ご提供ありがとうございます!
使い捨てタイプのGEMMディスポーザブルタンクと、チューブタイプのテクニカルMOD、GEMM 80W VW MODのセットです。
2,900mAhの大容量バッテリーで、0.15Ωのメッシュコイルを使用したタンクでもばっちり使用可能。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
GEMM 80W VW MOD
- FreeMax製
- バッテリー容量:2,900mAh
- 出力範囲:40W / 60W / 80W
- 抵抗範囲:0.1-3.0Ω
- 510スプリング式コネクタ
- サイズ:高さ:85.0mm x 幅:25mm (実測)
- 重量:約107.0g (実測)
GEMM Disposable Tank アトマイザー
- FreeMax製
- アトマイザー容量:5.0ml / 4.0ml
- コイル抵抗値:0.2Ω / 0.15Ω
- サイズ:高さ:51.35mm x 幅:25mm (ドリップチップ、ポジティブピン含)
- 重量:約24.0g (実測)
でけぇ…。なんせでけぇよ…。
手に持つと軽く鈍器。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- GEMM 80W VW MOD 本体
- GEMM Disposable Tank アトマイザー 4.0ml (G2 Mesh Coil 0.2Ω 推奨W数40-80W)
- Extra GEMM Disposable Tank アトマイザー 5.0ml (G1 Mesh Coil 0.15Ω 推奨W数40-80W)
- 充電用USBケーブル
- スペアパーツ
- マニュアル
まずはMODから。
画像ではいまいち大きさが伝わらないんだけど25m径なのよ。
デカいのよ。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押し。
出力の変更は電源ON中にボタンを連続3回押しで順番に切り替わります。
設定中の出力はボタンにあるLEDランプの色で判断可能です。
- 緑:Strong(80W)
- 黄:Medium(60W)
- 赤:Soft(40W)
また使用時にもLEDが光るようになっており、
バッテリー残量によってLEDのカラーが変化します。
- 緑:65-100%
- 黄:30-65%
- 赤:0-30%
となっています。
充電中にはボタンのLEDライトが赤く点灯し、終了すると消灯します。
次にアトマイザーを見ていきます。
こちらはGEMM Disposable Tank アトマイザー 0.2Ωの方。
見た目が2つともほぼ一緒なのでとりあえずこっち見ていきます。
ボトム側を見ると、なんのコイルが入ってるアトマイザーか分かります。
吸い口側です。
ドリップチップの内径は約9.5mmとかなり広め。
シリコンカバーがトップにありますが、ここからリキッドチャージします。
リキチャホールは若干小さめ。
ユニコーンボトルの先端は入りません。
もうちょっと…あと気持ち大きければいいんだけど…。
エアホールは対角線上に2つ横長のものが空いています。
無段階調整可能で、こちらが全開。
まとめ
では吸ってみましょう。出力はとりあえずMediumで。
エアホール全開にしてみます。
さすがにめっちゃドローすっかすかですね。
では全閉で。
思ったより普通に吸えちゃうのね。スカスカではないけどちょっと重めDL向けといったところ。
味はもう抜群に出ますねこれ。
使い捨ても侮れない。普通に美味しい。
普段こういう低抵抗爆煙タイプのアトマ使わないんですけど、
たまに使うときにはもうこれで良いんじゃないか感。
ビルドなんてしなくて良かったんや…。
リキッドを入れたまま数日放置していると若干のジュルりはありますが、
漏れや滲みは特に無かったです。
2-3回しか再利用できないのでコストはかかってしまいますけど、
これはこれでもういいんじゃない?楽じゃない?美味しいし。
ただデカいんだよね…25mm径はデカいよ…。
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