Peasant Mods peen Kit (ペザントモッド ピーン キット) のレビューです。
LIT VAPOR Cafe & BarさんでPeasant Modsのポップアップイベントのときに購入しました。
見てこれーかーわいいーー!!!
ハイブリッド接続のメカチューブにRDTAがくっついたようなこちらのPeen。
もうめっちゃ小さいんですよ。めっちゃ小さいの。凄い可愛い。可愛さしかない。
18350バッテリー使用のオールインワンメカMODなんです。そう、オールインワンなの。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- Peasant Mods製
- 使用バッテリー:18350
- MODサイズ:71.8 x 20.0 mm (実測)
- 重量:42.5g (実測)
- PCタンク
- リキッド容量:1.8ml
20mm径ですよ20mm径。めっちゃ細い。
そして高さも低い。
ちっさい。めっちゃちっさい。可愛い。
内容物
それでは開封していきましょう。
- Peen 本体
- 六角レンチ
Oリングやらネジやら…六角レンチも入ってんの?スペアいる??
それでは本体を見ていきます。
あーーーー可愛い。小さい。可愛い。
バラしてみます。
左側からスイッチ、チューブ、タンク、デッキ、トップキャップ、ドリップチップ。
まずはドリップチップ。
PC製の510規格です。
差し込み部分はかなり短めで約2.9mmです。
こちらがトップキャップ。
上部分はOリングではまっているだけです。
トップキャップにドリップチップを装着したところ。
ドリチの差し込み短いんですけど、装着するとぴったりなんですよね。
ということはですよ。
デッキとタンクです。
タンクはPC製なので、強いメンソールや柑橘系のリキッドは使用しない方がいいです。
デッキはシングルビルド前提のネジ頭で挟み込むタイプ。
中央下部のデカいネジはリキッドチャージホールのキャップになっています。
エアホールは上部にひっそり見える小さい穴2つ。
リキッドチャージはこちらから。
若干面倒臭い。デッキ反対側はこんな感じ。
オールインワンタイプなので下側はなんもありません。
こちらがMOD部分。
チューブ上部にはアトマイザー部分を装着する出っ張りみたいなアレがあります。アレ。
スイッチはバネ式のロック機構無し。
押し心地は軽すぎず重すぎず押しやすいです。
個人的にはかなり軽いスイッチの方が好きではあるんですけど、
ロックが無いので多少の重さはあった方がいいですしね。
こちらがアトマイザー部を装着する部分。
ぽっかり穴が空いていて、周囲にOリングがはまっています。
Oリング部分にタンクが来る感じ。
そして穴にデッキ下から伸びてるピンを入れると、そのままバッテリーに触れるようになるという構造。
何言ってんだろう。自分で何言ってるか分からなくなってきた。分かるよね。分かるはず。
ちなみにオプションでウルテムのドリップチップとタンクもあります。
装着するとこんな感じ。
使用リキッドや見た目の好みで変えてみましょ。
ビルドしてみる
ではビルドしていきます。
Ni80の27G、2.0mm径で9rap。スペースドで。
抵抗値は見れないので何となくこれくらいが合うかなーっていう感じで。
多分0.9Ωとか1.0Ωとかその辺じゃなかろうか。
ワイヤー挟み込むだけでは心許ないので、半周くらいネジに巻き付けて固定。
まとめ
まずは吸ってみましょ。
ドローはエアホール2つ開けだと少し軽め。
どちらかと言えばMTL向けにはなりますけど、DLでも使えそうなくらい。
個人的にはエアホール1つを半分開けくらいがちょうど良い重さ。
味は普通に美味しい。
普通に。もちろんビルドで変わるところだと思いますけど。
ぶっちゃけ味より見た目が可愛いからそれだけで良いんだよ。
味も普通に美味いけど。
そんなことよりも可愛いんだよ。可愛い。
可愛いしちゃんと美味い。
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