Joecig X-TC-2 スターターキットのレビューです。
提供していただいたのは電子タバコVAPE.net。
ご提供ありがとうございます!
スペック
- Joecig製
- アトマイザー容量:0.3ml
- ケースバッテリー容量:1200mAh
- コイル抵抗値:2.2Ω
- 本体バッテリー容量:90mAh
- ケースサイズ:縦:110mm x 横:55mm
- 本体サイズ(バッテリー、アトマイザー含む):長さ:85mm × 直径:7.7mm
ケースバッテリーはタバコより少し大きいくらいでしょうか。スマホサイズ?
そして本体は紙タバコサイズとほぼ同サイズでコンパクト。
目立たず使いたい人にはやはり手にとりやすいサイズ感です。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
中身はこんな感じ。
白い大きい箱っぽいのがバッテリー兼ケースです。
バッテリーやアトマイザーを装着するとこんな感じになります。
- 充電式バッテリーケース
- 本体バッテリー × 2
- アトマイザー × 2
- 充電用USBケーブル
- 電源アダプター
- マニュアル
シンプルでオシャレなケースですね。
バッテリーケースの充電残量が液晶で見れるのもポイントだと思います。
個人的に一番これは!と思ったのが電源アダプターが付いている事。
これね、凄くいいと思うんですよ。
基本的にUSBケーブルは付いてても電源アダプターまで付いてるなんてことは無いですもん。
専用の電源アダプター準備してる人なんてあんまりいないでしょうし、これは親切。
使い方
まずは本体を充電します。
充電はケースに入れるだけで自動で充電されます。
充電が開始されるとアトマイザーとバッテリーの両側が光ります。
充電がちゃんとされるとバッテリー側の赤いランプが光ります。
充電が終わると赤いランプが緑色に変化します。3~4分ぐらいで緑色のランプは消えるようになっています。
画像左側の丸いランプがバッテリーケースのバッテリーランプです。(撮影場所までコードが届かなかったので割愛)
赤が充電中で、充電が完了すると緑に光ります。
こちらが本体。
パフボタンや電源ボタンは無く、吸う事によって自動的に電源ON、
吸うのをやめると自動的に電源OFFになります。
本体をバラしてみました。
左からバッテリー、アトマイザー&コイル、吸い口です。
全部くるくる回して着脱します。
アトマイザーとコイルは一体型の使い捨てです。
こちらはアトマイザー。
吸い口を外して上部からリキッドを入れます(矢印のところ)。
小さいエアフローとコイル部分のジュースホールが見えます。
エアフローは1つで調整不可です。
ジュースホールは案外大き目で供給は心配なさそう?
使ってみる
アトマイザーのタンク素材はプラスチックみたいですが、
メンソールに強いPCTGというPETの材料を使用しているそうです。
なのであえてメンソールを入れて使用してみます。
リキッドを入れて…15分ほど置きます。
リキッド挿入部がとても狭いので、すごくリキッド入れにくいです。
そのため注文すると空ニードルボトルが1つオマケでもらえるようです。
…どっちにしても入れにくいですけどね。
すいーっぷはーっ。うん、なんだ、普通。
味は良くも悪くも思った通りと言いますか。
このタイプは味を追い求めるとか煙量を増やすとかいう使い方ではないので、
これくらいでいいのかな?という感じ。
一番のメリットはやはり咥えVAPEができることじゃないでしょうか。
軽いし小さいしオートバッテリー。
最近咥えVAPE流行ってるっぽいので、それやりたい人には凄くいいかも。
重量調べたら12gですって。軽!!
とりあえず小さいサイズでVAPEを使いたい方、
咥えVAPEしたい方、
周囲に目立たない煙量のものをお探しの方、にはちょうどいい商品なのではないでしょうか。
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電子タバコVAPE ヤフー店