Uwell Caliburn Koko Prime pod System kit (ユーウェル カリバーン ココ プライム ポッド システム キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはhealthcabinさん。
ご提供ありがとうございます!
人気のポッド型デバイス、Caliburn Kokoの進化版、Caliburn Koko Primeです。
こちらはChristmas Edition。めっちゃクリスマスデザインしてます。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- Uwell製
- リキッド容量:2.0ml
- バッテリー容量:690mAh
- 最大W数:15W
- コイル抵抗値:1.0Ω / 0.8Ω (付属しているのは1.0Ωコイルのみ)
- MODサイズ:高さ:68.0mm x 横:45.6mm x 幅:16.0mm
- 重量:48g
- オートパフ
- USB type C充電
デバイス自体はかなり小ぶりで軽く、持ち運びしやすいサイズ。
リキッド容量はぼちぼちってとこですかね。若干多めかな。
別売の0.8Ωコイルも気になるところ。予備入れるなら両方入れてくれればいいのになぁ。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- Koko Prime バッテリー 本体
- Koko Prime pod (1.0Ωコイル組込済)
- 交換用1.0Ωコイル
- USB type C充電用ケーブル
- ネックストラップ
- マニュアル
それでは本体を見ていきましょ。
これちょっとデザイン可愛いよね。
右上にはネックストラップを装着する穴が空いています。
充電中はサイドのLEDインジケーターが点灯し、充電が完了すると消灯します。
LEDインジケーターの上にある穴はエアホール。
バッテリーとPodは引っ張るだけで簡単に外せます。
接続部はこんな感じ。
こちらがポッド。
素材はPCTG製となっており、メンソールに多少の耐性があるようです。
でも柑橘系は割ると思う。というかほぼ割る。多分。
ボトム側からコイルをぶっ刺すタイプ。
引っ張るだけでスポンと抜けます。
付属しているのはFeCrAl 1.0Ωコイルです。
Podの右側の穴がエアホールです。
トップ側の吸い口もスポンと抜けます。
ポッド右側の穴がリキッドチャージ時の空気穴。
左側がリキッドチャージの穴です。
赤いシリコンの蓋っぽいものがありますが、ここに穴が空いていてボトルの先端をぶっ刺します。
漏れにくい…ようになってる?と思う。多分。
トップフィルなのでバッテリーにPodを装着したままリキッドチャージが可能。
楽っちゃ楽ですねー。
ユニコーンボトルの先端がちょうど入るくらいのジュースホールです。
バッテリーへPodを装着する際ですが、Podのエアホールのある方をどちらに向けるかでドローの重さが変わります。
画像のようにバッテリーのエアホールろ反対側にすると重くなります。
逆にエアホールの向きを合わせるとドローが軽くなります。
毎回リキッドチャージの度にPodを外すタイプだとこの構造は面倒かなーと思うんですけど、
装着したままリキッドチャージできるんで毎回向きを気にしたりしなくていいのは良い。
まとめ
では吸ってみましょう。入れたのはFive PawnsのElo Tobaccoです。
まずはエアフロー軽めにて。
ドローは結構軽めかなー。
ちょいと重めDL向けってところでしょうか。
オートパフの反応は結構良いですね。そこまで強く吸わなくてもちゃんと電源が入ります。
個人的には気持ち軽めのドロー。
では重めドローの方で。
あっこっちの方が私は好みのドローだな。
軽めのMTL向けっていう感じです。
DLでも吸えないことはないですけど重過ぎる感。
味は普通にちゃんと出ます。
めっちゃ美味しい!ってほどではないですけど、Podの中では出てる方なんじゃないかと。
ていうか最近のPod型ってほとんどそうなんですけどね。
大体普通に美味しいよね。味出ないやつの方が珍しいんじゃないかレベル。
リキッドを入れたまま3日間くらい吸ったり放置したり持ち歩いたりしてみましたが、
若干Podのボトム側にリキッドの滲みはありました。
コイルの個体差かもしれないですけど。でも激漏れとかは今のところないです。
でもバッテリー側に漏れ続けると壊れそうで心配。
吸った時に変な笛鳴り音はしないのでそこは良い。
凄い!感動!みたいな感じではないですけど、毎日使うのはこれくらい手軽で普通に美味しいPodでいいんよね。
個人的にはオートパフ式苦手ではあるんですけど、苦手な中でもまだ使っててストレスにはならない。
オートパフの感度が良いからだと思いますけど。やっぱりボタン押したいんだよねー。
見た目が気に入ればアリ。
オートパフ苦手でなければ全然アリです。
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