geek vape Flint kit (ギークベイプ フリント キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはGEARBESTさん。
ご提供ありがとうございます!
めちゃくちゃコンパクトサイズなペンタイプキットが登場しました。
こちらのFlintはMTLクリアロマイザーとコンパクトなセミメカペンタイプMODのセットとなっています。
すんごい可愛いのこれ。ちっさいのこれ。
しかも防水な上に3段階のVV機能まで搭載されてるんですってよ。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
Flint MOD
- geek vape製
- バッテリー容量:1,000mAh
- MODサイズ:55.6 x 22.0 mm
- 510スプリング式コネクタ
- 出力:3.2V / 3.5V / 3.8V
- 抵抗範囲:1.0-3.0Ω
- 重量:約40g(実測)
- IPX5防水
Flint Tank アトマイザー
- geek vape製
- アトマイザーサイズ:直径:22.0mm x 長さ:26.3mm(ドリップチップ、ポジティブピン除)
- 510接続
- ガラスタンク
- リキッド容量:2.0ml
- 重量:約42g(実測)
軽いしめっちゃ小さい。
無駄に防水だし。無駄に。
内容物
それでは開封していきましょう。
こちらが箱です。
サンプル品なので製品版とは違いがあるかもしれません。
- Flint MOD 本体
- Flint Tankアトマイザー (1.6Ω NSコイル 組込済)
- 交換用1.6Ω NSコイル
- 交換用ガラスチューブ
- 充電用USBケーブル
- 交換用Oリング
- マニュアル
本来なら1.2Ωコイルが予備として入ってるはずなんですが、
サンプルなのかミスなのか1.6Ωコイルしか入ってませんでした。
なので1.6Ωの感想しか書かないよ!
Flint MOD
まずはMODから見ていきます。
ボタンは電源ボタンだけ。
5回連続押しで電源ON/OFFが可能です。
はっきりとシルバーでgeek vapeのロゴが入っていますが、
製品版ではもう少し目立たない色になっているみたいです。
充電中はここのLEDが光ります。
またこのLEDの色でバッテリー残量が分かるようになっており、
- 0-30%:赤
- 31-69%:青
- 70-100%:緑
と変化します。
電源ON中にボタンを3回連続押しで出力を変更することができるんですが、
その場合もこのLEDの色で出力を判別します。
- 3.2V:赤
- 3.5V:青
- 3.8V:緑
あら分かりやすい。
Flint Tank アトマイザー
とりあえずバラしてみます。
左からアトマイザーベース、コイル、ガラスチューブ、トップキャップ&ドリップチップ。
こちらがトップキャップ&ドリップチップです。
多分分解できない…と思います。
どうやってもドリップチップ取れませんでした。
こちらがコイル。
製品版だと2種類付属しています。
こちらは1.6Ωコイル。
エアホールは1か所のみ。
無段階調整で5つの大きさのエアホールで調整可能です。
これが一番大きいの。
まとめ
なんせとりあえず可愛いんですよ。
何このちっさいの。可愛い。
アトマイザーですが、味はまぁ普通です。
全く出ないとは言いませんがそんな出るってほどでもなく普通。
クリアロで吸っても美味しいリキッドなら美味しいと思います。
ドローは基本的に重め。
一番大きいエアホールでもギリDLで吸えるかなってくらいの重めです。
一番小さいエアホールだとかーなり重いドローになります。
個人的にはこの一番小さいエアホールくらいが好きなんですけど、
一般的には一番大きいのか2番目に大きいのくらいが吸いやすいとは思います。
MODに関してはもう見た目が全てって感じですね。
出力は私はもう固定でしか使わないです。3.8Vオンリー。
ちょいちょい変えたい人には良いのかもしれないですね。
防水は…まぁされればいいな、くらいで考えたらいいと思います。
何よりもこのサイズ感ですよ。これが全て。
アトマイザー自体は普通っちゃ普通なので、他のアトマイザー乗せてもいいし。
MOD単体が欲しいなぁ。
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