Wintel EIF Rambo Kit (ウィンテル イーアイエフ ランボ) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはHEAVENGIFTSさん。
ご提供ありがとうございます!
なにこれ!かっこいい!!
今にも変身できそうで一部の人に刺さりそうな見た目のこちらのEIF Rambo。
金ぴかで何かギミックがありそうで無いのが良い。このおもちゃ感素晴らしい。
でもこれ実は変身できるガジェットじゃなくてランボルギーニをイメージしたデザインみたいなんですよ。
なるほどな!?車っぽいわ。完全に変身グッズだと思ったわ。
早速見ていきましょう!
スペック
- WINTEL製
- アトマイザー容量:4.0ml
- バッテリー容量:700mAh
- コイル抵抗値:1.5Ω
- MODサイズ:高さ:104.5mm x 横:40mm x 幅:14.3mm
そう、これ思ったよりデカいんです。
見た目ではコンパクトっぽいような感じするんですが、長さがそこそこある。
ちょっとしたペンタイプスターターくらいの長さがあるんですよ。
まぁ車のボディをイメージしているみたいだし、多少大きい方がいいんだろうか。
その割にはバッテリー容量少ないような気もするけども。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
パカっと開封。
なんだろうこの無駄に高級感のある箱。
観音開きの開け方がハイブランド財布の箱みたい。かっちょいい。
中身はこんな感じ。
- EIF Rambo バッテリー 本体
- カートリッジ × 2
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
シンプルな内容になっています。必要最低限。
カートリッジの替えが付属しているところが良いですね。
まずはバッテリーから見ていきましょう。
わーかっこいい。金ぴか。
真ん中から火花飛びそう。スタンガンかよ。
私の中にある少年心が疼くフォルムです。実際は少女だったけど。
ダメだなー変なテンションになるなこれ見てると。
ちゃんと説明しよう。
中央にあるボタンがパワーボタンです。
連続5回押しで電源ON/OFFを切り替えます。
オートパフでも手動でボタンを押している間だけのパフもどちらも選択することが可能で、
電源ON中にボタンを連続3回押しで切り替えます。
裏側にはロゴが印字されています。
下部には充電用のUSBポートが。
上部にはカートリッジの接続端子が出ています。
中央の穴はエアホールです。
電源ON/OFFをすると中央のボタンのLEDが点滅します。
ちなみに充電中は赤、充電が完了すると緑に光ります。
ちなみにこちら側も光ります。
こちらがカートリッジ。
アトマイザーになる部分です。
上部にはシリコンの蓋がついているので、
使用する際には外しましょう。
下部にはバッテリーとの接続部とリキッドのチャージホール、エアホールがあります。
中央がエアホール、右側の穴がリキッドチャージのホールです。
間違えるとどエライ事になるので注意です。
このようにここからリキッドを入れます。
撮影するときの都合でカートリッジ寝かせてますが、ちゃんと立たせて入れてくださいね。
で、リキッドを入れたら付属のシリコンパーツで蓋をします。
こんな感じ。
そしてバッテリーにある溝と位置を合わせて押し込んでセットします。
これで使用可能になりました。
使ってみる
それでは吸ってみましょう。
リキッドを入れて15分ほど置きます。
では吸ってみましょう。
あーやっぱ思った通りドローは重いですね。かなり重め。
MTLで吸うにはちょうどいい重さです。
味はまぁ…お察しですかね。そんなに出るわけじゃない。
こういうタイプ独特の出方というか、よく出てるなーとは言えない。
普通と言えば普通です。
あとね、めっちゃ咥えにくい。なんかこう…形状が咥える事前提にしてない感はある。
全体的な見た目の方がコレは重要だろうし仕方ないんでしょうけど、ちょいと気になる。
約1週間ほど持ち歩いてみましたが、ちょいちょいリキッドがじわ漏れしていることがありました。
カートリッジ…というかコイルの個体差かもしれません。
バッテリー側に入り込むまでではなかったものの、注意した方がいいかもしれないですね。
ちょっとお高めなんですけど、これはこういうデザインの料金かなーと思います。
11/21現在で$43.6。微妙なお値段かと。
好きな人からすれば安いんだと思う絶妙なラインというか。
コンパクトさや味を求めるならこれは違うかなー?っていう感じはします。
もっと他のもので良いと思う。
でもランボルギーニ好きなんだよ!って人とか、金ぴかがたまらん!っていう人にはこれこれ!これよ!!って感じ。
気になる方はどうですか?
↓コチラで購入できます
HEAVENGIFTS
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