WISMEC REULEAUX TINKER with COLUMN kit ( ウィスメック ルーロー ティンカー ウィズ カラム キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはVapeSourcingさんです。
ご提供ありがとうございます!
スポーツシューズにインスパイアされたデザインのこちらのREULEAUX TINKER kit。
18650のトリプルバッテリーで最大300Wの出力を出せる、もうそんなW数とか使うん!?というMODと、
メッシュ状のコイルであるWL01 Single 0.15Ωコイル使用のCOLUMNアトマイザーのセットとなります。
ちょっと靴は全然詳しくないんでアレなんですけど、調べるとナイキのエアジョーダンにこういうデザインあるみたいですね。勝手に作ったんかな。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
REULEAUX TINKER BOX MOD
- WISMEC製
- 使用バッテリー:18650 x3
- MODサイズ:78.3 x 56 x 44 mm
- 510スプリング式コネクタ
- 可変ワット数:1-300W
- 温度制御:200’F-600’F/100’C-315’C
- 抵抗範囲:VW:0.05-3.5Ω / TC:0.05-1.5Ω
- 温度管理:Ni / Ti / SS / TCR
- 対応モード:VW / TC / TCR
COLUMN アトマイザー
- WISMEC製
- アトマイザーサイズ:直径:28.0mm x 長さ:54.0mm(ドリップチップ、ポジティブピン含)
- 510接続
- プラタンク
- リキッド容量:6.5ml/2.0ml
- WL01 Single 0.15Ωコイル使用
MODはトリプルバッテリーの割には小さい方でしょうか。それでもデカいけどもさ。
アトマもでっかい。まぁデカくないとリキッドすぐ無くなりそうだしそらそうなんでしょうけど。デカい。
内容物
それでは開封していきましょう。
アトマイザーの箱が別々に入ってますね。
今後各種メーカーこういうスタイルでいくのかな。
REULEAUX TINKER BOX MOD
それではまずMODから。
反対側には内容物が書いてあります。
- REULEAUX TINKER BOX MOD 本体
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
靴っぽいデザイン…らしい。
元々の靴知らないとわかんないやね。
こちら側には液晶画面と電源ボタン、+ボタン、-ボタン、充電用のUSBポートがあります。
電源のON/OFFはこちらの電源ボタンを連続5回押しです。
操作方法
- 電源ON/OFF
電源ボタン5回連続押し - 設定画面
電源ON時に電源ボタン3回連続押し、+ボタン、-ボタンで変更箇所選択、電源ボタンで決定 - 出力ロックON/OFF
電源ON中に+ボタンと+ボタン長押し
とりあえず基本の操作はこれくらい。
こちらがバッテリーを入れたときの状態です。
最初はPOWER(VW)モードから。
現在のモードやW数、抵抗値、V数、A数、時計、バッテリー残量が表示されています。
次に設定の画面です。
電源ON中に電源ボタンを3回連続押しで、設定変更画面になります。
選択できるのは、
- MODE
- SET
- INFO
- EXIT
+ボタン、-ボタンで選択し、電源ボタンで決定です。
まずはMODEを選択してみます。
MODEはそのままモード変更の画面です。
- POWER
- TC
- TCR
- RTC
+ボタン、-ボタンで選択し、電源ボタンで決定です。
POWERを選択すると一番最初のバッテリーを入れたときの画面になります。
こちらがTCモードを選択したあとの画面。
TCモードを選択するとこのような画面になります。
Ni、Ti、SSを選択する画面です。
そしてNiを選択するとこんな感じ。
摂氏と華氏は温度を上げ続けるor下げ続けることで切り替え可能です。
TCRを選択するとこのような画面になります。
M1~M3までセットしておくことが可能です。
- DIGITAL
- POINT
から時計の表示方法を選べます。
そうこれ時計モードなんです。
時計モード中はパフできないので、ある意味ロック中みたいな感じになりますね。
- COIL(抵抗値ロック)
- POWER(TC時の最大出力)
- STEALTH(ステルスモード)
- SUBPARA(サブパラメータ変更)
- CLOCK(時計)
- PREHEAT(プリヒート機能)
- TIMEOUT(カットオフ時間)
- EXIT(元の画面へ)
となっています。
こちらがCOIL(抵抗値ロック)設定。
ロック/アンロックを選択します。
画面上の鍵マークが押すたびに変わります。
こちらがSUBPARA(サブパラメータ変更)設定。
液晶画面に表示する数値をPUFF(パフ回数)、TIME(パフ時間)、AMP(アンペア数)から選択可能です。
こちらがCLOCK(時計)設定。
+ボタンで移動、-ボタンで数値変更、電源ボタンで決定です。
こちらがPREHEAT(プリヒート機能)設定。
プリヒートのW数とプリヒート時間を設定可能です。
その後DURATIONでプリヒートの時間を設定します。
OFFではプリヒート機能を使用しません。
こちらがTIMEOUT(カットオフ時間)設定。
連続使用時間による自動電源OFFとなる秒数を設定できます。
COLUMN アトマイザー
まずはバラしてみます。
左からデッキ、コイル、チューブ、トップキャップ、ドリップチップ。
こちらがドリップチップです。樹脂製の810規格です。
クリアな赤って珍しい気がするけどに気のせいかな。持ってないだけか。
こちらが付属コイル。
WL01 Single 0.15Ωコイルとなっています。
推奨W数は30-100W。幅広いな!
コイルはメッシュ状になっています。
密度の高い風味と大量のミストが欲しい方を満足させます!って書いてありますけどそりゃこれだとミストは満足できるでしょうよ。
エアフローは対角線上に横長のものが1つずつ空いていて、エアフローリングは縦長の小さな穴が6つ空いています。
これが全閉。
リキッドチャージはこちらから。
穴は大きめなのでユニコーンボトルの先っちょでも入ります。
まとめ
まずはアトマイザー。
この画像を撮ったあと、しばらく後に吸おうとしたらもうリキッド無くなってました。
全漏れかー。コイル個体差かなー。
と思ってコイル変えても数時間後漏れました。
うーーーん。通常使用に耐えないんだったら使わないかな。使わなくていいや。
味は悪くないんだけどね。爆煙系!って感じでミストももくもくだし。
エアフローもスカスカでDLもくもく派には良いんじゃないかとは思うんだけど。
全漏れはいらん。
そしてMODです。
トリプルバッテリーの割にはコンパクトにまとまってて、持ちやすい…んじゃないかなぁ…とは思います。
私の手では持ちにくい。やっぱデカい。手の大きい人ならいいんだろうけど。
あとは操作が分かりやすい。何か最近同じメニューのやつ見たなと思いましたけど、ESPION TOURですよね。
もうほぼ同じ操作感。他メーカーもこれにすればいいねん。分かりやすい。
トリプルバッテリーのMODってそこまでたくさんあるわけじゃないですし、
今から欲しいなーって方には候補に入れてもいいかもしれません。
デザインが気に入ればですけどね。
操作分かりやすいし。いいんじゃないですかね。
↓コチラで購入できます
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