今更?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが今更です。
実は今までブログに画像を出してるのにレビューできてなかったのです。
でも持ってて使ってるものは紹介したいじゃない?せっかく買ったんだし。
という事でミニミニテクニカルMOD、Mini Voltのレビューです。
スペック
- Council of Vapor製
- 510スレッド
- バッテリー内蔵:容量1,300mAh
- MODサイズ:高さ:56mm x 横:35mm x 幅:22mm
- 可変ワット数:5-40W
- 出力モード: Soft / Standard / Power
- 抵抗範囲:0.2Ω~
サイズちっちぇ!!
このサイズ感の割には、思ったよりバッテリー容量もありますね。
ヘビーに使う人だと1日持ちませんが、サブ機としては十分でしょう。
個人的には全然持たなくてもこの見た目だけで満足です。←
抵抗値は0.2Ω以上から使用可能ですが、推奨設定は0.8Ω以上となっています。
ガンガンW数上げて使うような使い方は、バッテリーもすぐに減っちゃいますからね。
抵抗値高めにセッティングしたアトマでW数低めでゆるゆる吸うのがオススメかと。
内容物
あっ箱は届いた時点でズタボロだったためにすぐにポイっと捨ててしまいました。
グループバイ(海外からの共同購入)で11個購入したんですが、全部箱割れるかキズ付くかしてましたw
中身が無事だったのが本当によかった…。
内容物は
- Mini Volt 40W Box Mod
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
- 注意書き
こんな感じです。
もう本体だけの紹介でいいんじゃねと思ってます。←
MODです。超ぷりてぃ。
そしてこのラバーの手触りとカーボンの質感がたまりまへん。
接続は510スレッド。
液晶は上部にちょこんと付いています。
下部には充電用USBポートが。
何かネジのところ目に見えない?気のせい?
操作方法が少し変わっています。
画像左からファイアボタン、+ボタン、-ボタンです。
電源ON/OFF:ファイアボタン5回押し
W数変更:ファイアボタンと+ボタン同時押し→+-ボタンで変更→ファイアボタンで決定
出力モード変更:ファイアボタンと-ボタン同時押し→+-ボタンで変更→ファイアボタンで決定
となっています。
こちらが出力モードSoft。
立ち上がりの電圧の強さですね。こちらはやんわりとかけていきます。
割と液晶が小さくても見やすいですね。
というかこの私の手との比較で小ささがわかりますでしょうか。めちゃ小さいですほんと。
こちらが出力モードStandard。
Softより立ち上がりが早いです。
こちらが出力モードPower。
ツイストコイルやクラプトンコイルはこちらの設定がいいかもしれませんね。
手持ちのTOPBOXとの比較です。ちっちぇ!!
最高にちっさいです。可愛い。
合わせるならやはり小さめのアトマが合いそうです。
こういう感じも悪くない。むしろいい。
気に入り過ぎてしまった結果、色違いで2つ購入いたしました。
ホワイトはTwitterで知り合った方にお安く譲っていただきましたのです。
2つあれば1日持ちますよ!(?)
本当はあともう1色欲しいところですがグッと我慢しています。
残念なところは不良が多いところ。
知っている範囲でも何個か不良品があるようです。
充電ができない、液晶が点かないorまともに表示されない等。
その辺はちょっとギャンブルかなーとは思います。
今は国内でも手に入れやすくなりましたし、
小さいMOD好きにはかなりイイと思います。
不良の多さを考えてもこの質感とサイズ感なら買い直してもいいかなと思うレベル。
だって私2個買ってるし。ほんと。
なので気になる方はぜひ!
↓購入店
ebay
↓コチラでも購入できます
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