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Voopoo FIND S whith UFORCE T2 tank kit スターターキット レビュー

投稿日:

Voopoo FIND S whith UFORCE T2 tank kit (ブープー ファインド エス ウィズ ユーフォース ティーツー タンク キット) スターターキット のレビューです。

提供していただいたのはVoopooさん。
ご提供ありがとうございます!

珍しいMOD自体にストラップが付いているこちらのFIND S MOD。
見た目の割りに軽いのが特徴です。
Gene.Fitチップ搭載でボタンの反応速度も抜群。
それでは早速見ていきましょう!

スペック

FIND S MOD

  • Voopoo製
  • バッテリー容量:4,400mAh
  • MODサイズ:83.5 x 48.0 x 25.0 mm
  • 510スプリング式コネクタ
  • 可変W数:5-120W
  • 温度制御:200’F-600’F/100’C-315’C
  • 抵抗範囲:0.05-5.0Ω
  • 温度管理:Ni / Ti / SS
  • 対応モード:VW / TC / FIT
  • 重量:129.5g

UFORCE T2 Tank アトマイザー

  • Voopoo製
  • アトマイザーサイズ:直径:24.5mm x 長さ:54.45mm(ドリップチップ、ポジティブピン含)
  • 510接続
  • ガラスタンク
  • リキッド容量:5.0ml / 3.5ml
  • コイル抵抗値:0.6Ω
  • 重量:80.6g

Drag 2 MODと同じGene.Fitチップ搭載なので、基本的には性能は同じかと。
しかしこのサイズで約130gとは軽いなぁ。

内容物

それでは開封していきましょう。

こちらが箱です。

パカっと開封。

中身はこんな感じ。

  • FIND S MOD 本体
  • UFORCE T2 Tank アトマイザー 5.0ml
  • コイル P2 0.6Ω (推奨W数24-28W)
  • コイル N3 0.2Ω (推奨W数65-100W)
  • 交換用ガラスタンク 3.5ml
  • 充電用USBケーブル
  • 交換用Oリング
  • マニュアル

FIND S MOD

まずはMODから見ていきます。
ストラップが付いてるのが謎。いや珍しい。

反対側はこんな感じ。

こちらがボタンやら液晶やらある側。
上から電源(パフ)ボタン、+ボタン、-ボタンです。
充電用のUSBポートもこちらに。

反対側はこんな感じ。
ストラップの主張がすごい。

接続は510のスプリング式です。

ボトム側にはベントホールが空いています。

充電中はこんな感じ。

使い方

  • 電源ON/OFF
    電源ボタン5回連続押し
  • 出力モード変更
    電源ON時に電源ボタン3回連続押しで順番に切替
  • 設定モード
    電源ON中に+ボタンと-ボタン同時押し
  • ロック機能
    電源ON時に電源ボタンと+ボタン同時押し
  • 摂氏/華氏切替
    TC/TCRモード時に温度を下げ続けることで変更
  • TC中W数変更
    TC/TCRモード中に電源ボタン4回連続押し、+ボタンと-ボタンで数値変更、電源ボタンを押し決定

おおよそこんな感じ。

まずは電源を入れた直後。
VWモードです。

電源ボタンを連続3回押しするごとに出力モードが変わります。
こちらがFITモード。

UFORCE tank専用で、RBAは適用されません。
サブオームのタンクを保護しながらも、最適な出力に調整してくれるモードとなります。
1~3まで選択可能で、

  1. Battery set
  2. Flavor set
  3. Cloud set

となっています。

さらに電源ボタンを連続3回押しでTCモードへ。
ここでワイヤー素材を選択します。

TC SS。

こちらがTC Ni。

TC Ti。

摂氏と華氏は温度を下げ続けることで切り替え可能です。
上げ続けても切り替えはできません。

TC中のW数変更は電源ボタンを連続4回押し。
W表示の部分が点滅するので、その間に+ボタンと-ボタンで数値を変更、電源ボタンで決定です。

電源ON時に電源ボタンと-ボタン同時押しで液晶画面が180°回転します。

+ボタンと-ボタン同時押しで設定モードへ。
こちらはVW中の画面です。『W』を選択すると元のVWモードへ戻ります。

カスタムモードのM1-M5はカーブモードみたいなやつ。
このカスタムモード中に電源ボタンを4回連続押しすると、

こんな感じで設定画面が出てきます。
1秒ごとのW数を設定可能です。

『SN』はシリアルナンバーです。
Geneチップのシリアルナンバーを確認できます。

さらに設定モードの一番右にはバージョン確認項目もあり、

今のバージョンを確認可能です。

TC中に設定モードに入るとこんな感じ。

ちなみにカスタムモードはTCでも使用可能。

『Ω』の項目では抵抗値の微調整が行えます。

さらに設定モードの一番右にはTCR値の設定項目があり、

値を微調整可能です。
SSやTi、Niのどれかを切り捨ててしまえば他ワイヤーの素材も使うことも可能。

UFORCE T2 Tank アトマイザー

お次にアトマイザーを見ていきます。

ボトム側にはうっすらとロゴが印字されています。

トップキャップはスライド式のよう。

バラします。
左からベース、コイル、ガラスチューブ、トップキャップ、ドリップチップ。

こちらがドリップチップ。810規格となっています。

内側は上に向かって広がっている形状。
一番広いところで約13.5mm、狭いところで約7.1mmです。

こちらがトップキャップ。
トップキャップ横にある△部分を押してキャップをスライドすることでリキッドチャージ用の穴が出てきます。

こんな感じで。

内側はこんな感じ。

こちらがガラスタンク。
バブルタンクがリキッド容量5.0ml、普通のガラスチューブは3.5ml。

普通のガラスチューブを装着したところです。
いやーこれの方がしっくりくるな。
バブルタンクあんまり好きじゃないんですよ。

こちらがコイル。
P2 コイル 0.6ΩとN3 コイル 0.2Ωです。

両方ともメッシュコイルになってますね。
しかもN3 コイルは3つも入ってんか。凄いな。

こちらがベースパーツ。
ここにコイルをはめ込んで使用します。

リキチャホールはそれなりに大きめなので、
ユニコーンボトルの先端くらいは入ります。

まとめ

まずアトマイザーですが、味は良く出ているんじゃないでしょうか。
いや爆煙系は普段使わないから何とも言えないんだけど、
ちゃんとリキッドの味はする…よ…?
ちゃんと爆煙アトマは使わないからレビューしないって言ったんだけどな…エイゴムズカシイネ。
まぁそこはレビューしなくて良いってことなんでしょ。味はするよ。味する。

そしてMODなんですが、使い勝手はやはりDrag 2 MODと同じ。
もうどれ選ぶかは見た目ですよ。
なかなかストラップがそもそも付いてるMODってないから、
そこにピコーンと来る人なら買いなんじゃないでしょうか。
個人的にはGeneチップは反応良すぎて苦手なんですけどね。
モード選択のときにミスト出まくるのは気になるんだよね…。

↓公式サイトはコチラ
Voopoo公式サイト

 

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