EMILI JAPAN EMILI LIGHT (エミリジャパン エミリ ライト) スターターキットのレビューです。
提供していただいたのはベプログショップさん。
ご提供ありがとうございます!
以前紹介したsmiss EMILI スターターキットが新しくなったこちらのEMILI LIGHT。
専用ケースは持運びながら充電できる機能はそのままにコンパクトに進化しました。
電子タバコ本体は吸引と同時に自動で電源がONになる自動吸引システムを採用。
丸みを帯びシルエットに指に馴染むシリコンコーティングされたボディは、さらなる使い心地を追求したモデルとなります。
早速見ていきましょう!
スペック
- EMILI JAPAN製
- アトマイザー容量:1.2ml
- コイル抵抗値:2.0Ω
- スティック本体バッテリー容量:150mAh
- パワーバンクバッテリー容量:1100mAh
- パワーバンクサイズ:縦:125mm x 横:40mm x 幅:20mm
- スティック本体サイズ:縦:100mm x 横:10mm
前まではsmiss Co.,Ltdが製造販売してたかと思うんですけど、
いつの間にやらsmiss Co.,Ltdの協力を元にCIGA Co.,LtdがEMILI JAPANというブランドを作っていたみたいです。
以前のEMILIと比べると本体バッテリー容量が増え、パワーバンク(バッテリーケース)のバッテリー容量は少し減ったみたいですね。
そこまで大きな増減ではないので気にするほどでもないかと思います。
一番の変化はやはりオートパフ機能ですね。
ボタンを押さずに吸うだけで電源が入るようになりました。
これはタバコ型使用の方には良い変更点じゃないかなと思います。
私もタバコサイズならこっちの方が好き。楽だし。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
上からニョキっと中を出して、
箱を取り出します。
裏側にはワランティカードがぶっ刺さってます。
ぱかっと開封。
メガネケースみたいな見た目。
中身はこんな感じ。
- パワーバンク
- 本体バッテリー × 2
- アトマイザー × 2
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
必要最低限!って感じですね。
取扱説明書はもちろん日本語。
ちゃんとした日本語です。
もうこれ見たら大丈夫よってくらい丁寧な日本らしい取説。
こちらがケースとなるパワーバンクです。
シリコンコーティングがさらさらとした触り心地で、もう本当にメガネケースっぽい。
サイズはメガネケースに比べればめっちゃ小さいですけども。
ロゴも気になるようなほどではありません。
パかッと開くと本体を収納する部分が出てきます。
ここが接続の端子です。
本体の端子をここに合わせて充電を行います。
こちらが本体のバッテリー&アトマイザーです。
パフボタンや電源ボタンは無く、吸う事によって自動的に電源ON、吸うのをやめると自動的に電源OFFになります。
くるくるっと回してバッテリーとアトマイザーが分解できます。
こちらが本体バッテリーとアトマイザーの接続部。
本体バッテリーのこちらが充電時の端子&吸った時に光るランプが付いている先端部分となっています。
こちらはバッテリー部の上部、穴が開いているのがエアホールです。
こちらはアトマイザーの吸い口部分になります。
アトマイザーの下部分をくるくる回すとコイルを外すことができます。
コイルを外した部分からリキッドをチャージします。
中央には入れないように注意です。
こちらがコイル。
小さなジュースホールが開いています。
下の方に小さく開いている長方形の穴がエアホール。
吸うときにはこのエアホールを塞がないように注意して吸います。
充電する際にはパワーバンクへ本体を入れ、
パワーバンクのこちらのボタンを2秒以上長押しします。
本体バッテリーのLEDが点灯中は充電中、充電が完了すると消灯します。
ボタンの横にあるLEDはパワーバンクのバッテリー残量の確認用になっており、
- 点灯LED5つ:バッテリー残量80-100%
- 点灯LED4つ:バッテリー残量60-80%
- 点灯LED3つ:バッテリー残量40-60%
- 点灯LED2つ:バッテリー残量20-40%
- 点灯LED1つ:バッテリー残量0-20%
となります。
使ってみる
アトマイザーのタンクの素材は樹脂製のようですので、
柑橘系のリキッドでリモネンが含まれるものは恐らく割れてしまいます。
メンソールも強度によっては割れてしまうんじゃないかと。
ちょっとメンソールに関しては程度が分からないんですけどね…(以前のEMILIも樹脂製でしたが、メンソールリキッド使用していたので)。
リキッドはかーなり入れにくいです。
絶対ニードルボトルはあった方がいいと思います。
ユニコーンボトルでもちょっと長さが足りないといいますか…太いと思います。
それではDEEP IMPACTを入れて15分くらい置いて吸ってみます。あえてのメンソールで。
説明書では5分と書いてありましたが念には念を入れて。
吸ってみるとやはりドローは通り重めです。
それでも紙巻きたばこよりは軽いですが。
味の出方は想像以上に良いです。
ぶっちゃけメンソール以外分からないんじゃないかと思ってました。
でもちゃんとリキッドの味が分かります。凄い。
そしてメンソール感も十分に感じます。
ミスト量はそれなり。
多くはないですが紙巻きタバコに比べるとやはり多いです。
でもこの程度なら飲み会や喫煙所でも変な目で見られることは少なそう。
こっち系はやっぱりそういう使い方がいいんだろうなー。
数日持ち歩きながら使ってみましたが漏れもなく、ジュルりは多少あるものの気になる程度ではないです。
バッテリー容量も十分だしサブ機としてなら余裕で1日持ちますね。
メンソール使用でも特にタンクへのダメージも見当たりません。
うん、これは良い。気に入った。
アトマイザーの素材がガラスになればもっとリキッドの選択肢が広がるのにな…と思うんですが、
このフォルムというか外観を維持するには樹脂製でないと難しいので悩ましいところ。
メンソールが絶対大丈夫!…とは言えませんが、とりあえず大丈夫そうに見えるので、
柑橘系のリキッドだけは我慢が必要なようです。
サブ機としてもお手軽メイン機としても、
飲み会や職場へ持っていく専用としても使い勝手がいいと思います。
今からタバコサイズのものを探している方は候補にいかがでしょうか。
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