AMIGO Chain Reaction 2 (アミーゴ チェイン リアクション 2) BOX MODのレビューです!
提供していただいたのはcacuqecig。
ありがとうございます!
中国のITSUWAというメーカーが作成しているMODだそうで、
今回は18650バッテリー使用のオリジナルチップのものだったんですが、
どうやら26650バッテリー使用のDNA75チップ搭載モデルもあるとか無いとか(どっち)。
まぁ全く詳細分からない状態で依頼いただいたので早速見ていきます。
スペック
- ITSUWA製
- 510スレッド
- 使用バッテリー:18650 ×1
- 重さ:265g
- MODサイズ:高さ:90.5mm x 横:26mm x 幅:39.8mm
- 可変ワット数:7-75W
- 温度制御:200’F-600’F/100’C-315’C
- 抵抗範囲:0.1-3.0Ω
- 出力モード:VW、TC
- 温度管理:Ni / Ti / SS
- 対応アトマイザーサイズ:24mm幅まで
なんでしょう、デカくて重いんですけど形が独特で割と手にしっくり来る感じはあります。
あとアトマイザーが24mmでも乗る(とはどこにも書いてませんが)のが大き目アトマ好きにはいいところなのかなと。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。この箱が開け方珍しくてですね。
上からスポっと。蓋を取る形になっています。
中身はこんな感じ。
- AMIGO Chain Reaction 2 BOX MOD 本体
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
このマニュアル、付いてるのはいいんですけど全く使い物になりません。
DNA75チップ用の説明しか書いてないんです。
おいおいどうやって使うんだい、っていう。
手探りで色々試すしかないみたいですね…。
スイッチは3つ。
ファイアボタンと+ボタン、-ボタン。
それと充電用のUSBポートがあります。
接続は510のスプリング式です。
22mmアトマイザーを付けてみると幅は余裕ですね。
24mmアトマイザーならこんな感じ。
やはりこのサイズがしっくりきます。
バッテリーはサイドから。
バッテリーの方向は内側に書いてあります。
上が+、下が-です。
こんな感じ。
電源ON/OFFはファイアボタン連続5回押しです。
画像はチェックアトマイザー(アトマイザーが無い、ショートしているなどなど)の様子。
こちらが基本の表示になります。
これはPOWERモード(VWモード)。
+ボタンと-ボタンでW数調整ができます。
ファイアボタン連続3回押しでモード切替が可能となっており、
POWERモード→TC SSモード→TC Tiモード→TC Niモードの順番に切り替わっていきます。
こちらがTC SSモード。
+ボタン、-ボタンで温度の調整ができます。
摂氏、華氏の変更は、どちらかの温度設定の状態で一番温度を高くするor低くすることで順に切り替わります。
例えば摂氏100℃の時に-ボタンを押すと華氏600℉になる、といった具合です。
温度管理のモードの時に+ボタン-ボタン同時押しでW数の調整も可能です。
こちらがTC Tiモード。
こちらがTC Niモード。
使ってみる
サイズだけ見ると結構大きいかなーと思ったんですが、
この妙に厨二病心をくすぐるデザインのおかげかそんなに大きい感じがしません。
や、デカいんですけども。思ったよりは、ね。
一時期流行ってた某ターゲットなんちゃらっぽい感じしますよね。
操作があんまりややこしすぎないのもいいところかなと思います。
あとTC中のW数変更ね。
これできないMOD結構ある気がするんですが、なかなかポイント高いんじゃないかと。
最初はDNA75チップだと思ってたし26650バッテリーだと思ってたし何となく騙された感あるんですけど、
使ってみると別に立ち上がりも悪くないし(凄く良い訳でもないですが)使い勝手はいいんじゃないでしょうか。
ただこれ凄い液晶画面がダサい。
見辛いしダサい。凄くここだけ嫌だ。
文字も小さいし細いし見せる気あるんですかと思うくらい。
液晶がもうちょっと何とかなってれば、
あと側面に貼ってあるステッカー?シール?がボロボロじゃなければ良いのになぁと。
妙にボロくないです?シール。
何かホコリ付いてるし…。こういうとこ大事だと思うんですよ。ええ。
機能で言えば同程度の価格で似たようなものも沢山あると思うので、
見た目でコレダ!と思う人用だと思います。
ビビっと来た人は試してみてはどうでしょう?
↓コチラで購入できます
cacuqecig