UWELL NUNCHAKU (ユーウェル ヌンチャク) MODのレビューです。
提供していただいたのはベプログショップさん。
ご提供ありがとうございます！
チューブタイプのテクニカルMODはあるっちゃるんですが数が少ないんですよね。
その中で出てきたこちらのテクニカルチューブMOD、NUNCHAKU。
欲しい人いるだろなーこれ。好きな人は好きそうっていうか。
とりあえず見ていきましょ。
スペック
- 510スレッド
- 使用バッテリー：18650
- MODサイズ：高さ：94.5mm x 直径：27.4mm
- 出力：5-80W
- 温度制御：220’F-600’F/100’C-300’C
- 抵抗値範囲：VW：0.1Ω-3.00Ω / TC：0.1Ω-1.0Ω
- 対応モード：VW / TC / BYPASS
- 重量：124g
この小ささで基本的な機能は全部あるかなーって感じですね。
いや小さいって言ってもデカいけどね。
直径は27.4mmとありますが、実際にアトマイザーを乗せる部分は25mmでちょうどです。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。
裏に色々書いてある。
パカっと開封。
中身はこんな感じ。
- NUNCHAKU MOD 本体
- 充電用USBケーブル
- マニュアル
MOD単体なので付属品は少な目。
液晶部分には保護シートが貼ってありますので引っぺがして使いましょう。
絶対剥がしたくないマンがいる事も知ってるけど。
ボタンと液晶側はこんな感じ。
反対側にはUSBポートがありますのでここから充電します。
510接続の25mm径までのアトマイザーが装着できます。
contactはスプリング式。
ボトム側にはUWELLのロゴが入っています。
こちらからバッテリーを挿入します。
くるくるっとまわしてパカっと蓋が取れます。
MOD側が+極、蓋側が-極です。
このように入れましょう。
操作方法
・電源ON/OFF
ファイアボタン連続5押し
・+ボタン-ボタンのロック/ロック解除
電源ON時にファイアボタンと+ボタン同時押し
・全ボタンのロック/ロック解除
電源ON時にファイアボタンと-ボタン同時押し
・モード切替
電源ON時にファイアボタン連続3回押し、+ボタン-ボタンで切替、ファイアボタンで決定
POWER(VW) → TC(Ni) → TC(SS) → BYPASS → Factory ResetI(出荷時の状態へ戻す) → Exit Menu
・抵抗値再認識
電源ON時に+ボタンと-ボタン同時押し
基本的にはこれだけです。
あとは各モードでW数や温度を変更するくらい。
ちなみにTCモードでW数を変更することはできません。
マニュアルにも書いてないし多分できないはず。60W固定っぽい。
まずはPOWERモード。
通常のVWモードです。
こちらがTC(Ni)。
TCモードの場合はこのような液晶表示になります。
TC(SS)。
BYPASS。
メカニカルMODのようなモードで、バッテリーの出力そのままに使用するモードです。
設定をリセットする場合はこれ…だそうなんですがまぁ使わなくていいと思う。
メニューからの離脱はこちら。
放置しておいても勝手にメニューから戻ります。
ボタン全てをロックするとこのような表示になります。
一瞬で画面消えるもんだからブレちゃってるけどごめんね。
これでも16回撮り直したけどもう諦めた。
こっちは綺麗に撮れたね…。
+ボタンと-ボタンのロックをするとこうなります。
これアンロックの方だね？まぁ分かるやろ。
まとめ
操作性は悪くないし持った感じも手に馴染むし割と良いです。
ただヌンチャクっていうか縄跳びの持ち手みたいなこのデザインが気に入るかどうかだと思います。
完全に縄跳びの持ち手だと思うんですけどどうですかね。
最初見た時からずーっと思ってたんだけど。
でもこれくらい細身のテクMODってなかなか無いんですよ。
あるけどさ。少ないよね。
んでこういう細さに魅力を感じる人結構いるでしょ？知ってる。
ただ24mm径以上のアトマじゃないとなんとなく見た目しっくりこない感じがあるんで、
22mmアトマメインの方だとちょっと違うかなって感じもします。
好き嫌いは分かれそうですが見た目が気に入ればアリ。
ちょーっと値段お高い気もしますけどね。
細身のテクニカルMODを探している方は候補に入れてみては？
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