OBS Cheetah 2 mini RDA(オービーエス チーターツー ミニ RDA)のレビューです。
提供していただいたのはHEAVENGIFTS。
いつもご提供ありがとうございます!
正直全然気にしてなかったんですけど、今回提供のお話があって調べたらデッキが面白い。
これはビルド苦手な私でも捗るのではないかと期待したいところ。
早速見ていきましょう!
スペック
- OBS製
- ステンレススチール製
- 2ポスト4ポールデッキ
- アトマイザーサイズ:直径:22mm x 長さ:35.5mm
- 510接続
小さくて私好みのサイズ感。
これ22mm径なですけど、実はminiと付いていない名前のCheetah 2 RDAっていうのが別にあって、
そちらは24m径なんですよ。
購入するときはお間違え無きよう。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。
パカッと開封。
スライド式。
中身はこんな感じ。
- Cheetah 2 mini RDA 本体
- クラプトンコイル(0.5Ω) ×2
- 交換用Oリングやらネジやら
- ドライバー
- コットン
- マニュアル
コイルのΩ数は実際にビルドして確認。
ちなみに裏側はこんなデザインです。
製品名が彫ってあります。
バラしてみました。
左からデッキ、チューブ、トップキャップ、ドリップチップ。
デッキはもっとバラせますがまぁバラすことないでしょうしこのままで。
ポジティブピンは調整できません。
出っ張り具合はまぁ普通…より出てないかな。
ちょっと気になるところなのでハイブリッドMODへの接続はやめておこうかなというところ。
ドリップチップはワイドボアのハーフインチサイズ。
510ドリップチップは使えません。
こちらがチューブ。
2つの横長のエアホールが空いています。
今気づいたけどめっちゃ指紋ついてるな…すみません。
トップキャップはみんなが好きな滑らかなドーム状。
このトップキャップを動かしてエアフロー調整をする形になります。
これがデッキ。
ジュースウェルも深めで保持力もそれなりにありそう。
コイルの固定はこのクランプデッキとネジ止めを合わせたような構造になっています。
クランプ側はネジを緩めるとちゃんと下のクランプが下がっていって、ワイヤーを通すのが凄く楽。
ビルドしてみる
仕方がないのでビルドしていきましょう。
付属のクラプトンコイルにて。
多分0.5Ωの3mm径5rap。
デュアルにすると0.27Ωになったので多分1個0.5Ωじゃないかなーと。
0.6Ωかもしんない。
こんな感じで。
エアホールからコイルががっつり見えるくらいに置いてみます。
このデッキ、本当にビルド楽です。
クランプ部分とネジ止め部分で高さが違っているのと、
クランプ部分がちゃんとネジを緩めた分だけ開くってのが素晴らしい。
ビルド苦手な私でもサクサクビルドできます。
ドローはエアホール全開だとかなりスカスカなのですが、
閉じればそれなりに重くもできるので好みに合わせて調整できます。
で、付属のコイルで組んで使ってみたらまぁこれ、めっちゃアトマがアッチッチ状態です。
素直に単線で組んだ方がよさげ。
このコイルダメになったら組みなおそう。
ビルド嫌いでも組みなおそうと思えるくらいにビルドが楽っていうのもありますけど。
やはりどちらかというと爆煙用アトマではあると思いますので、
爆煙用でも22mm径で探していんだ!って方にはいいのかも。
見た目もいいし各部位のハマり具合もちょうどいい精度です。全体的に綺麗。
ビルド苦手だけどデュアル簡単に組みたいーって方もぜひ!
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