Steam Crave Glaz Mini MTL RTA (スチームクレイブ グラス ミニ MTL RTA)のレビューです。
購入したのはEVERZONさんです。
去年買ってたんですがやっと開封したこちらのGlaz Mini MTL RTA。
使ってる方がいて使わせてもらって、おぉこれは!いいな!となり買ってみました。
チャンバーがガラスでできていて、コットンの状態を見ることができるというのが特徴的なデザインです。
ドローも私好みの超タイトドローにできるMTL向け。
かなり背が低いですが、エクステンションパーツを装着することでリキッド容量を増やすことも可能。
しかも安い。
ということで早速見ていきましょう!
スペック
- Steam Crave製
- アトマイザー容量:2.0ml / 5.0ml
- ガラスタンク
- ガラスチャンバー
- アトマイザーサイズ:直径:23.0mm x 長さ:40.0mm (2.0ml容量時) / 長さ:49.6mm (5.0ml容量時)(ドリップチップ/ポジティブピン含)
- シングル前提デッキ
- トップフィル
- 510接続
チャンバーがガラスっていうのが他にはなかなか無いですよねー。
そんなにチャンバー内見るか?と言われるとしょっちゅうは見ないんですけど。
色変わってきたなーとかすぐ確認できた方が楽は楽。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- Glaz Mini MTL RTA 本体
- 交換用Oリング
- 交換用ネジ
- 交換用ガラスチューブ
- 交換用ガラスチャンバー
- エクステンションパーツ
- T字ドライバー
- マニュアル
最近ずっとプリメイドコイルが付属のアトマばっかり見てたから、
あれこれ入ってないんだ!?と思ってしまった。
いや前はそれが普通だったな…。
バラしてみます。
ガラスチューブとガラスチャンバーが見えん。
MTL RTAということで内径はそこそこ細め。
実測約3.1mmです。
こちらがトップキャップ。
ローレット加工されているので手が滑らなくていい。
こちらがデッキです。
ちなみに中にリキッドが入っていてもデッキにはアクセス可能。
エアフローは小さい穴が4つ。
ネジ頭でワイヤーを固定するタイプ。
コイルの巻き方向選ばないタイプなのでありがたい。
ちょっとジュースホールが小さいかな。
エアホールは4段階。
0.8 / 1.0 / 1.2 / 1.6mm径となっています。
こちらは1.6mm径。
装着するとこんな感じ。
中にリキッドが入ったままでも『リキッド容量増やしたろ!』と思ったら装着できます。
そんなこと急に思うかどうかは知らん。
ビルドしてみる
では早速ビルド。
これは凄くビルドしやすそう。
こんな感じで。
Ni80の27G、2.5mm径で10rap、1.16Ωです。
ネジに巻き付けるような感じでコイル足をカット。
CBDかソルト用にしようと思ったので抵抗値は高めで。
もっと高くしても良かったな。
コットンを通します。
ジュースホールが小さいので、あまりコットンは詰め過ぎない方がいいです。
使ってみる
ドローは一番大きい1.6mmホールにしても結構重い。
DLで吸おうとするとちょっとしんどいなーってくらい。軽めMTL向けです。
一番小さいエアホールだと私好みの超タイトドロー。
めっちゃいいねこれ。ここまで絞れるのもなかなか少ないんですよ。
慣れてなければむせ返るレベルの重さのドローです。
ここまで絞っても吸い込み時の変な音とかはしない。
めちゃくちゃ静かなんですよ。
すぃ~って静かにミストが流れる感じ。
それも購入の決め手になったところ。
味はもちろん結構出る。
というかだから買ったんだし。
フルーツ系やドリンク系よりも、たばこ系とかお茶系の方少し苦みや渋みがあるリキッドの方が合う感じはする。
コットンが見えるってので無駄に中見ちゃう。
見たところでそんな変わらないんだけど。
なんか綺麗でいいよねガラスチャンバー。
使ってると結露して見えなくなってくるけど。
私みたいな激重ドロー好きには良いアトマだと思います。
安いし美味しい。ビルドも簡単。
チャンバーもなんか綺麗で変な笛鳴りもしない。
コットン量だけちょっと気を付けた方がいいですけど、総合的には使いやすいです。
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EVERZON
