Vapeonly ARCUS 2 (ベイプオンリー アーカス 2) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはVAPE ONLINEさん。
ご提供ありがとうございます!
ちっさ可愛いArcusが人気となったVapeonlyから進化したArcusが登場しました。
その名もArcus2。そのまんま過ぎる。分かりやすいけど。
オールインワン化したArcus 2は一体どうなのか。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- VapeOnly製
- 出力値:7-17W
- 出力電圧範囲:3.3-4.2V
- アトマイザー容量:2.0ml
- バッテリー容量:750mAh
- サイズ:長さ:108.7mm x 直径:16.8mm
- コイル抵抗値:1.0Ω (10W-17W)、1.5Ω (7W-11W)
- 待機電流:≤5uA
- ショート防止機能
- 低抵抗セーブ
- 開路通知
- 低電圧セーブ
- 10秒カットオフ
- 過加熱セーブ
- バッテリー過負荷セーブ
バッテリー容量は900mAhから減って750mAhになりました。
サイズは直径は変わらず若干長くなったかなってくらい。
内容物
それでは開封していきましょう。
- Arcus 2 本体 (1.0Ωコイル組込済)
- 予備コイル (1.5Ω)
- 充電用USBケーブル
- 交換用Oリング
- 交換用ガラスチューブ
- マニュアル
ボタンは1つだけ。
電源ON/OFFは5回連続押しです。
そして押しながら吸います。
まずは分解して見ましょう。
左からバッテリー、コイル、これ…なにこれ…チムニー?、ガラスチューブ、トップキャップ、ドリップチップです。
相変わらずガラスチューブの外れなさは酷い。めっちゃ固い。手の皮が剥ける。
まずはドリップチップから。
510規格です。またデカいなこれ。
中はストレートで、途中段になってボトム側が細くなっています。
ネジ式になっており、サイドに溝が切られているので手が滑りにくくなっています。
他の510ドリップチップを装着するとこんな感じ。
見た目はこっちの方がしっくりくる。
こちらが…これ…チムニー?でいいの?
まぁなんか砂時計型になってるやつです。
コイルはこのように砂時計型のアレに押し込んで装着します。
外すのも引っ張るだけ。簡単。
真ん中だけ引っ張るとここだけ抜けてしまうのでそこだけ注意してください。
アトマイザーとの装着箇所はこのようになっています。
中央はコイルの接点です。
エアフローもこの辺に。
ここです。
バッテリー側に一体型になってるエアフロー。
アトマイザー部を回すことでエアフローの調整が可能です。
こちらが全閉。
こちらが全開です。
アトマイザーが回っているのがわかるかと思います。
まとめ
エアホール全閉ギリギリ吸えるか吸えないかという程度の激重タイトドロー。
エアホール全開だとちょっと軽いMTL…かなり重いDL?って感じ。
吸い込み音はちょっと気になるくらいにはしますね。
シュピィーーって鳴る。気になる。
漏れは1週間くらい使ってたまにあるかな、ってくらい。
全く漏れないってことは無かったですが、コイルの個体差かも。
Arcusもコイルによって漏れる事もありますからね。
まずこのドリップチップですよ。
超独特な形してますよね。
案外咥え心地もいいですこれ。見た目ちょっとアレですけど。
MODとアトマイザーが別だったので、初代Arcusは他のMODで使ったり他のアトマイザー乗せたりで遊べましたが、
今回オールインワン化したことで遊びはなくなりましたね。
でもスターターだしね。いいんじゃないかなーこれはこれで。
分かりやすいのも大事だしね。
味は大きく初代とは変わらないです。
ただコイルに互換性が無いのが難点。
初代のコイルあと4箱くらいあるんですけどね。
まぁ…初代使うか。使い切るか。そして移行しよう。
VapeOnlyはコイルに互換性を持たせないところがいやらしいよね。
初代Arcusが好きだった方なら問題なく好きになれるかと。
ドリップチップは好き好きだと思いますけど。
小さいは正義なんだもん。小さいの買っちゃうよね、って方はぜひ。
↓コチラで購入できます
VAPE ONLINE本店
Copyright secured by Digiprove © 2018