Tea Hermit Oolong Tea (ティーハーミット ウーロンティー) のレビューです。
提供していただいたのはフレーバーキッチンさん。
ご提供ありがとうございます！
60ml 70VG/30PG ノンニコチン
Tea Hermitはフレーバーキッチンさんのオリジナル国産リキッドです。
Tea Hermit (ティーハーミット)とは【お茶仙人】という意味で、
本場の中国茶を忠実に再現するため、香料の選定からブレンドまで、仙人のごとく長年の歳月をかけて製作した自信作だそうです。
こちらのOolong Teaは烏龍茶をリアルに再現したリキッドです。
甘さを極限まで抑えて、DLでもMTLでもずっとチェーンできるようなさっぱりとした味わい、とのこと。
烏龍茶の味か！お茶系リキッドは漏れなく好きだし、烏龍茶もめっちゃ好き。
お茶系は中華リキッドが強いけど国産で出ると聞くと気になるよね。
とりあえず蓋をあけくんくん。
思ったよりかなりフローラルな香りがする。
この感じは馴染み深い烏龍茶じゃなくてちゃんと入れた高い烏龍茶っぽいな。
ほんのりシトラス感を感じる花の香りですね。
烏龍茶というかレモンティーみたいな雰囲気の香り。
舐めてみた
数滴ほどぽちょん。ぺろっ。(良い子はマネしないでね！)
あー舐めたら完全に烏龍茶や！
香りで感じたシトラスっぽいお花っぽさもちゃんとあるけど、
舐めるとお茶独特の渋みとか若干の香ばしさが出てきた。
やっぱりちょっと高級な烏龍茶っぽさがある味だ。
吸ってみた
26Gカンタル、2.5mmマイクロシングルで組んだ1.0Ωにてfreakshow mini RDA、16Wで。
あーこりゃさっぱりしてて吸いやすいな。
香りや舐めたときに感じた酸味のあるシトラスな感じはかなりマイルドになって、
吸い始めに少し出てくるかなーってくらいになりました。
お花感は結構残ってはいるけど、そういう烏龍茶の味って感じ。
家でよく飲む烏龍茶の味を想像するとかなり違う味ではあると思う。
吸い始めは一瞬レモンティーかな？と思うくらいにシトラス感があるけど、
吐き出しはフローラル感強めの渋みを感じるお茶。
香ばしさは控えめで甘さはほどほどという感じ。
甘さ控えめではあると思うけど甘くないわけではないってくらい。
セッティング変えてみましょう。0.5Ω30Ｗで。
シトラス感が増して吐き出しに残る甘さが控えめになったかな。
烏龍茶かレモンティーか若干悩ましく思うような味。
個人的には低Wの方が好きだけど、全然高Wでも美味しく吸えると思う。
烏龍茶リキッド自体がはっきりくっきり濃い味！というわけじゃないので、
あまり吸いなれてない人には薄く感じるかもしれない。でもお茶系ってこれくらいよ。
個人的には変に清涼剤とかが入ってないのがめっちゃ良い。
吸った瞬間すぐ美味い！というより、吸えば吸うほどしみじみ美味いだらだら吸える味。
お茶系好きな人なら外さないと思います。気になる方はぜひ！
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