DIGIFLAVOR HELIX kit (デジフレーバー ヘリックス キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはBuyBestさん。
ご提供ありがとうございます!
バッテリー交換式で出力を3段階で調整できる、コンパクトなサイズのVV MODのHELIX MODに、
使い捨てタイプのクリアロのLumi Tankがセットになったこちらのキット。
えっMODもアトマも気になる。両方凄い気になる!
それでは早速見ていきましょう!
スペック
HELIX MOD
- DIGIFLAVOR製
- 使用バッテリー:18650
- MODサイズ:89.3 x 31.8(実測) x 26.0 mm
- 出力:Bypass / 3.4V / 3.2V
- 重量:43.8g(実測)
Lumi Tank アトマイザー
- DIGIFLAVOR製
- アトマイザーサイズ:直径:24.0mm x 長さ:48.7mm(ドリップチップ/含)
- 510接続
- プラスチックタンク
- リキッド容量:4.0ml
- コイル抵抗値:0.3Ω
- 重量:16g
MODちっさいねぇ。
出力調整が地味にできるのも良い。VV好きなもので。
アトマイザーは抵抗値低いんだなぁ。
メッシュコイルの方が使い捨てとして作りやすいからなんだろうね?
内容物
それでは開封していきましょう。
こちらが箱です。
サンプル品なので製品版には違いがあるかもしれません。
- HELIX MOD 本体
- Lumi Tank アトマイザー
- 充電用USBケーブル
シンプル過ぎませんか…サンプルだからか…。
マニュアルすらも入ってないのですが…。
HELIX MOD
まずはMODから見ていきます。
ちっちゃ!可愛いなぁ。しかしHELIXのロゴがでかい。
こちら側にはボタンが1つと充電用のUSBポートがあります。
電源のON/OFFはこちらのボタンを連続5回押しです。
反対側サイドはこんな感じ。
DIGIFLAVORのロゴがでかいな…。
バッテリーはボタン裏側にあるカバーを外して行います。
カバーはマグネット式。
アトマイザー側がポジティブ側になるようにバッテリーを入れます。
電源ON中にボタンを3回連続押しで出力の変更が可能になっています。
3回押すごとに順番に切り替わります。
緑はBypassモード。
Lumi Tank アトマイザー
お次にアトマイザーを見ていきます。
使い捨てタイプ初めてだー楽しみー。
吸い口側はこんな感じ。
内径は約9.0mmと広めの構造です。
吸い口横にはリキッドチャージ部があり、
シリコン製の蓋で栓がされています。
エアフローは対角線上に横長のものが2つ。
エアフローリングで無段階調整可能です。
あっコイルの説明してなかった(ってリキチャしてから思い出した)。
メッシュコイルはカンタル0.3Ω、対応W数は30-45Wで、オススメは35-40Wだそうな。
Bestって書いてあるやつだけでもええんちゃうんかと思いますがまぁいいか。
まとめ
まずはアトマイザーなんですが、これがなかなか悪くない。
もっと味スカスカかと思いましたけどちゃんと出ますねー。
メッシュコイルのいいとこ出てるというか。
あんまりタバコ系やスイーツ系は向かなさそうな感じですが、フルーツ系やドリンク系で真価を発揮するような感じ。
抵抗値が低いのでミストはかなりもくもくです。
使い捨てなのでバラしたり洗浄したり…みたいなことを考えなくていいのもポイント高い。
ぶっちゃけ面倒ですもんね。
Podタイプと同じようなもんと考えればいいのかなーと。
好きなMOD使えるPodタイプですよね。
うん。思ったより全然アリだぞ。
2日持ち歩いて漏れなかったのも良い。
最近漏れるクリアロ…というかコイルに悩まされていたので。
ジュルジュルもしないし、個体差でたまたま良いのに当たった可能性は否定できないですが、
その辺りの使い勝手も良いです。
MODはもう私はこういう小さいシンプルなの大好きなので、何も文句はないです。
いやひとつだけあるな。ロゴ大きすぎるわ。邪魔だわ。
印刷されてるなら削ればいいけど…彫りこんであるしなぁ…。邪魔だわ。
やたら通電が速いので、モード切替の際にシューシューミスト出そうとするのが難点と言えば難点ですかね。
遅いよりいいんですけどね。気になる。
めちゃくちゃ軽いし、もう気持ち小さかったら良かったなぁって気もしますが許容範囲だし。
チープな外観は好みが分かれそうではありますが、おもちゃっぽくて可愛いとこもあるし。ロゴいらんけど。
お値段も安いし、メイン機でもサブ機でも使えそうです。気に入った。
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