AIRSCREAM AirsPops Pro kit (エアースクリーム エアーポップス プロ キット) のレビューです。
購入したのはAIRSCREAMさんです。
Airpopsを気に入って使っていたところ、新しいのが出たということで買ってみました。
少しサイズが大きくなり、バッテリー容量が増えて、カートリッジはコイル交換式になりました。
そんな変わったのか?ぶっちゃけ味どうなの?
ということで早速見ていきましょう!
スペック
- AIRSCREAM製
- リキッド容量:2.0ml
- バッテリー容量:700mAh
- 出力:3.7V
- コイル抵抗値:1.0Ω
- MODサイズ:高さ:104.4mm x 横:22.5mm x 幅:12mm
- 重量:約34g (実測)
- オートパフ
- コイル交換式
Airpopsと比べると結構大きくなりました。
でもバッテリー容量は増えてるし仕方ないところかなぁ。
コイルの抵抗値も下がってる(って言っても1.6Ωから1.0Ωだけど)のでバッテリー容量増えてないともたないしね。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。Airpopsと似たような感じっちゃ感じ。
- AirsPops pro バッテリー本体 ×1
- AirsPops pro カートリッジ(1.0Ωコイル組込済) ×1
- 充電用USB Type Cケーブル ×1
- マニュアル
それでは本体を見ていきましょ。
中央にはAirscreamのロゴとLEDライトがあります。
ボタンじゃないよ。ロゴとLEDだよ。
LEDは電源をON/OFFすると白く数秒ほど点灯します。
吸うと白く点灯し、吸わないと消灯します。
またバッテリーが減ると白く3回点滅し、消灯します。
また自動電源OFF機能が付いており、1時間使用せずにいるとLEDが白く5回点滅してから消灯します。
サイドにはエアホールと充電用のUSBポート、バッテリー残量確認用のLEDインジケーターがあります。
反対サイドにはエアホールと電源ボタンがあります。
そう電源ボタンがあるんですよ。オートパフだし無くてもいいのでは?とも思うんですけどね。
電源のON/OFFはこちらのボタンを5回連続押し。
押しながら吸うことはできません。あくまでも電源だけのボタン。
吸い口側はこんな感じ。
AirsPopsと比べると少し大きめかなと。内径約2.5mmといったところ。
充電中はこのようにバッテリーインジケーターが点灯/点滅します。
満充電になると3つのLEDインジケーターが点灯し、1分後に消灯します。
インジケーターはバッテリー残量により点灯数が変わります。
- 3つ:60-100%
- 2つ:20-60%
- 1つ:0-20%
カートリッジとバッテリーはマグネットで装着されているので、引っ張るだけで簡単に外せます。
接続部はこんな感じ。
カートリッジには絶縁用のシールが貼ってあるので剥がしてから使いましょう。
外す際には引っ張り出すだけです。
ちょっと固いのでピンセットなのでグイっとてこの原理で取り外すのがいいかと。
ユニコーンボトルの先端は入るくらいのリキッドチャージホールです。
まとめ
では使ってみます。
リキッドはAirpopsで普段使っているAIRSCREAMのMangoliciousを。
記事にはしてない(そのうちすると思う)ですが美味いマンゴー味です。
ではいざ。…えええええええ!!!!なにこれ。うっま。
え?同じリキッドかってくらい味変わったんですけどなにこれ。
Airpopsで吸うと甘さと青さのバランスの取れたマンゴーで美味しいなーこれ、って感じだったんですけど、
こっちのProで吸うと甘さがぎゅぎゅっと凝縮されて味も濃い!すごい。
元のリキッドが美味しいってのはありますけど、お手軽小さいポッドでここまで変わるとは。
ゆーて上位機種でもちょっと吸いごたえ上がるくらいじゃない?
とか思ってたんですけどめちゃくちゃ凄いじゃないこれ。なにこれ。
そして出てくるミストもかなりスムーズ。
コイルがパチパチしたり引っかかる感じが全然ない。
1週間くらい使っていますが、今のところリキッドの漏れや滲みもほとんどないです。
吸った時の音鳴りもほぼ無し。
咥えVAPEできない大きさ&重さなのだけが残念ですが、ここまで美味いならもういいやって感じ。
リキッドによっては味が濃く感じすぎてちょっとしんどくなるかもしれないレベルです。
いやこれ良いわ。もう1個買おう。