CANNERGY (カナジー) CG1S CBD 使い切りデバイス のレビューです。
提供していただいたのはCANNERGYさん。
ご提供ありがとうございます!
充電不要、リキッドチャージも不要の完全使い切りタイプのCBDデバイス、CANNERGY CG1Sです。
CBDも使い切りタイプのやつ多いよね~。
そっちの方が手軽だし、CBDって結晶化したりでアトマにこびりついたりするし、
使い捨てタイプとかの方が使い勝手いいよね。
こちらの中のリキッドは国内生産ISO9001認証工場で生産されているそうです。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- フレーバー:マンゴー&グレープフルーツ (CG1S-1) 5% / パイナップル (CG1S-2) 10% / 緑茶メンソール (CG1S-3) 15%
- リキッド容量:1.0ml
- パフ可能回数:約320-350回
- バッテリー容量:250mAh
- 電圧:3.6V
- 抵抗値:3.0Ω
- サイズ:高さ:70.7mm x 横:21.3mm x 幅:10.9mm
- 重量:16.8g
使い捨てタイプなので軽くて小さい。
しかしフレーバーごとにCBD含有率が変わるってのが意味わからない。
それぞれの味でそれぞれの含有率があるものじゃないの…?
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱です。
こちらは緑茶メンソールのもの。
めっちゃパッケージ可愛くない…?
裏側には説明やらなんやら。
茶ポリフェノールが配合されているのはこちらの緑茶メンソールフレーバーのみ。
中身はこんな感じ。
CANNERGYのロゴが入っています。
パッケージ可愛いのに中身は普通だな。
シンプルだしこれはこれで良いけど、あのデザインだったらより良かったな…。
ちなみにフレーバーで見た目の違いはないので、複数持っている場合には香りで判断するしかないです。
不便やな。
外して使用します。
エアフロー穴は中央の穴じゃなくて左に見える小さい穴です。
パフ中には中央部LEDが青く点灯します。
各フレーバーレビュー
マンゴー&グレープフルーツ
一番CBD保有率は低いもののそれなりにCBDの味するね。
そして結構清涼感がある。メンソールじゃなくて清涼剤かな。
その清涼感でかなり紛れている感じ。
マンゴーとグレープフルーツの味自体はする。
そこそこ美味しい。ただ薄い。
というか抵抗値の割に清涼感が強くてこっちのフレーバーまでかき消してる感じ。
吸いやすいのは吸いやすい味だから悪くはない。
パイナップル
2番目にCBD保有率は高いんですが、案外CBDの味がしない。
パイナップルと相性がいいんかなぁ?
良い感じに中和してるような気がする。
清涼感はないのでもっと出てくるかと思った。
味はパイナップルの味ではあるけど少し青臭さはある。でも嫌みな感じじゃない。
味は薄いけど普通に吸える。
吸い続けると喉がイガイガする感覚はあるけどまぁ許容範囲。
もうちょい甘くてもいいような気はするけどCBD感が出ちゃうかなぁ。
緑茶メンソール
一番CBD保有率は高いですが、これも思ったよりCBDの味がしない。
結構清涼感がはそこそこ。メンソールの辛さはそこまで強く感じない。
緑茶の風味も結構する。これは普通に美味しいかも。
吸い続けるとさすがにちょっと喉が痛くはなるけど。
味自体はかなり吸いやすい味になってる。
緑茶の青さでCBD感が消えるのかなぁ。
さっぱりしてて普通に吸うにもいいかもしれない。
これ普通にCBDじゃないディスポーサブルのポッドで出たら買うかも。
まとめ
普段平日は3~4時間くらいしか寝ないので、せめて睡眠の質を改善できんじゃないかと期待してCBDリキッド吸う事も多いんですが、
なんとなーくぐっすり寝れてるような気がしないこともないです。
ただ効果が抜群に出ている!みたいな事はないので気のせいかもしれません。
なんせ吸いやすいのじゃないと続かないし続けないと意味ないそうなので、吸える味探しは結構重要だったりします。
これはどれも結構吸いやすくて良かった。
ただやっぱりフレーバーごとに含有率が違うっていうのは難点じゃないかなぁ。
5%でいいのに緑茶フレーバーが吸いたいとかできないわけでしょ。
そこは分けて欲しいというかバリエーション作ってほしい感はある。
あとフレーバーごとに見た目は変えた方がいいかな。
3種持ってたら何がどれか全く分からん。
色変えるとかフレーバー名入れるとか。他の使い捨てタイプは大体そうだしね。
総合的には吸いやすい味だし手軽だし悪くないデバイスだとは思います。
使い捨てタイプのもの探している方は良いかも。
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CANNERGY
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