WEECKE C VAPOR 4.0 (ウィーキー シーベイパー 4.0) スターターキットのレビューです。
提供していただいたのはVAPONAVIさん。
ご提供ありがとうございます!
ヴェポライザーの中でも人気のC VAPORシリーズの最新作、C VAPOR4.0が登場いたしました。
C VAPOR3.0から本体サイズが大幅にスマートになり、バッテリー容量も増加。
気分に合わせて喫煙時間の延長が出来るエクステンションシステムも搭載。
それでは早速見ていきましょう!
開封してみる
とりあえず開けてみます。
- C VAPOR 4.0 本体
- マウスピース
- スペーサー
- 充電用USBコード
- セラミックフィルター
- メッシュスクリーン
- シリコンリング
- チャンバー用クリーニングブラシ
- エアーパス用クリーニングブラシ
- パッキングツール
- マニュアル
スペック
- バッテリー容量:3,000mAh
- パフ可能時間:約4分(延長最大約7分)
- 160-240℃10℃単位で温度調整可
- 本体サイズ:縦 約53.0mm x 横 26.0mm x 幅 10.0mm
結構小さいですね!
その割にバッテリー容量はそこそこある。
C VAPOR 4.0
では本体を見ていきましょう。
オールインワンタイプとかステルスタイプのMODみたいな感じですね。
トップ部分の液晶には保護シートが貼ってあるので剥がして使用します。
サイドにはボタンがついています。
電源ON/OFFはこちらの上のボタンを5回連続押し。
下の丸い2つのボタンは上が+ボタン、下が-ボタンです。
温度の調整はここで行います。
またエアフロー調整も可能となっております。
左側の△の部分に○を合わせると一番軽いドローになります。
ちなみにエアーパスクリーニングを行うときもこの状態にします。
くるくるっと回すと徐々にエアフローを変えていくことが可能です。
トップはこんな感じ。
マウスピースを引き出すとたばこ葉を入れるチャンバーが見えます。
使ってみる
では早速使ってみます。
マウスピースを装着して電源を入れます。
すると液晶画面に設定温度と現在の温度が表示されます。
設定温度が上部、現在温度が下部です。
電源ON中に+ボタン、-ボタンで温度の調整が可能です。
設定温度に達するとバイブレーションが作動し、吸うことが可能になります。
約4分使用可能となっており、終了10秒前にもバイブレーションで通知が入ります。
10秒前の通知後、何かしらのボタンを1回押すとパフ時間が約3分延長できます。
クリーニング
チャンバー内のクリーニングはマウスピースを外してブラシでごしごし、
エアーパスのクリーニングはエアーを○印に合わせてからブラシでごしごし。
まとめ
液晶画面は余計な情報が無くて分かりやすい。
操作も簡単だし見たまんまって感じ。
ただちょいと液晶暗い気がする。
どうせ吸う温度なんてほぼ固定だろうし、
最初に設定したら特に見ることもないだろうから気にしなくてもいいかもしれないけど。
コンパクトで軽くて、その割にバッテリー容量があるから持ち運びには良いんですが、
ちょっと横幅が大きいので若干手の収まりが悪い。
これは男性だったらそうでもないのかもしれないけど。
私の手には少し大きい。
パフ時間の延長は、長く吸いたい人にとってはありがたい機能じゃないかなーと。
私は元々あんまり長く吸う方じゃないので使わない機能ではあるんですが(iQOSも時間内で吸うのやめるレベル)、
4分じゃ物足りないって人もたくさんいるだろうしね。
ただ味は段々変わってはいくけれども。
ドローの調整はこれできてるのかな?ってくらいよく分からない。
確かに多少変わってるのは分かるんですけど誤差レベルじゃないかなぁ。
全閉にすればかなり重くはなるけど。
あんまりそこの幅はないみたいです。
分かりやすい操作なので初めてのヴェポライザーに良いかもしれない。
4分程度の時間だと吸う時間足りないんだよって方にもおすすめかと。
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VAPONAVI
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