Hcigar MAZE V3 RDA(エイチシガー メイズ ブイスリー RDA)のレビューです。
提供していただいたのはベプログショップ。
ご提供ありがとうございます!
買おうかなどうしよっかなーと思ってたところでした。ありがたし。
前のMAZE RDAもMAZE V2もデュアル前提デッキだったのに対して、
こちらはシングルデッキなのでデュアル苦手な私の好みです。
早速見ていきましょう!
スペック
- Hcigar製
- ステンレススチール製
- 2ポスト2ホールシングル前提デッキ
- アトマイザーサイズ:直径:22mm x 長さ:19mm(ドリップチップ除く)
- BF対応
- 510接続
BF対応…!
そう、こちらBFピンがついているんです。
安価なBF対応アトマイザーがどんどん増えているのが嬉しい限り。
小さくてコンパクトな見た目も好みです。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。
パカッと開封。
これめっちゃ開封大変だったんですよ。
きっちり蓋閉まりすぎてて…こんなとこで精度出さなくていいのに。
中身はこんな感じ。可愛い。
細々したパーツ類やコイルやら。
- MAZE V3 RDA 本体
- クラプトンコイル(0.6Ω) ×2
- 交換用OリングやらネジやらBFピンやらエアフローチューブやら
- ドライバー
- コットン
- マニュアル
コイルのΩ数は実際にビルドして確認。
エアフローチューブパーツなるものがついています。
こちらデッキ。
この金色の穴の空いた筒状のやつが交換できるんですよ。
そしてもちろん穴の位置もボトムやらサイドやら変えられるので好きな位置に調整して遊べます。
これはOリングでかませてあるだけなのでスポンと引っこ抜けます。
これがエアフローチューブ。
こっち側からドライバーなどで押し込んでやると、
取れます。
交換用の方にはOリングがついていないので、
装着時にはOリングをつけてください。
穴の大きさは変わりませんが、最初についている方は向こう側まで貫通しているのに対し、
交換用の方は貫通せずに2つの各穴へだけエアーが通る仕組みのよう。
これがBFピンです。
ボジティブピンを交換してやればBF対応になる優れものです。
マイナスドライバーでくるくるっとポジピンを外して、
BFピンを装着。リキッドが通る穴があきました。
この上部の穴からリキッドが出てくる仕組みです。
こちらが付属の510ドリップチップ。
特に何の変哲もないストーンとした形状。
単体では装着できないので510用アダプターが付いています。
これ。510ドリップチップアダプター。
ねじ式でスレッドが刻まれています。
ワイドボアのドリップチップも付属しています。
わいどぼあー。
最近ウルテム多いねドリップチップ。
トップキャップです。
何か微妙に汚い。あとで洗おう。
微妙に汚い。
トップキャップの中です。
わりかし汚い。
ドーム状になっています。
ボトム側はこんな感じでロゴが。
ポジティブピンも少しですがそれなりに出っ張っています。
調整はできません。
ビルドしてみる
しゃーなしでビルドしていきましょう。しないと使えないし。
付属のクラプトンコイルで。
多分0.6Ωの3mm径6rap。
2.5mm径かもしんない。微妙なライン。
ビルドはとても楽でいいと思います。
六角で固定前に指でネジ回して仮止めできるのが良い。
不器用な私でも楽々です。
そして吸ってみます。
とりあえず吸いなれたReaper Blendでエアフローチューブを変えてみましょう。
…あれ。まったく味変わらないっていうかエアフロー変わったんですか?ってレベル。
これ変える必要性あるの?ってくらいに同じ。あれ?
ただ2つ穴の方はエアフローが向こう側とつながっていない分片方のエアフロー穴だけで吸うことができるんです。
最初についている方のエアフローチューブだとドローはかなり軽めです。
ほんとぎりっぎり空いてるかどうかくらい閉めないとあんまり変化がないです。
ドロー重くする場合には付属の方で片方の穴だけにした方がいいです。
あとすんごいリキッドが下から漏れやすい気がします。
気づいたらアトマ周り濡れてる…みたいな。
恐らくデッキのOリングが1つしかないからトップキャップが緩いんでしょう。
これなーめっちゃ気になる。リキチャ毎に拭くの面倒です。
キャップ…キャップだけもうちょい固い方がいい!
ですが味はまぁ普通に美味しいし価格も手ごろだしBF運用もできるし基本的には気に入りました。
ビルドも楽だしビルド好きにはエアフローも変えられて選択肢が広がる楽しいアトマじゃないでしょうか。
適当に組んでも美味しいし。
気になる人はぜひ!
↓コチラで購入できます
ベプログショップ
Copyright secured by Digiprove © 2017