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RDA アトマイザー

HOITO MOD PRODUCT HOITO RDA アトマイザー レビュー

投稿日:

HOITO MOD PRODUCT HOITO RDA (ホイトモッドプロダクト ホイト RDA)のレビューです。

購入したのはHOITO MOD PRODUCT's STOREです。

DARUMA DTで有名なhoito-さん製作のアトマイザーが登場しました!
いつかまだかいつやねんと思いながら待ってましたが買えてよかった。
シングルビルド前提の重めDL寄りRDAとなっています。
それでは早速見ていきましょう。

スペック

  • HOITO MOD製
  • SUS316製
  • アトマイザーサイズ:直径:18.0mm x 長さ:18.0m(ドリップチップ/ポジティブピン除)
  • BFピン付属(装着済)
  • ボトムエアフロー
  • 510接続

サイズちっちぇ!
直径も高さもかなりコンパクトなサイズ感になってますね。

内容物

とりあえず開封していきましょう。

箱はこんな感じ。
この箱良いよね。小さくて。

パカッと開封。
中身はこんな感じ。

  • HOITO RDA 本体 (BFピン装着済)
  • ドリップチップ (装着済)
  • 交換用Oリング一式
  • 交換用ネジ
  • コンタクトピン
  • 18-22スラント (ビューティー) リング
  • 六角レンチ

こちらがスラントリングとOリング。
赤いOリングは黒いOリングと固さが違い少し柔らかめなので、
キャップの締め具合の好みによって変えましょう。

そしてこの小さいOリングは、MOD側が固定ピンで調整ができない場合、
アトマイザー側のコンタクトピンにはめ込んで長さを調整するものです。
使用することによりネジのかかりが浅くなる可能性もあるので注意が必要です。
またスラントリングを使用するとピンが届かなくてアトマイザーを認識しない場合にも、
こちらのOリングを噛ませて調整します。

さらに初期付属のOリングの予備とドリップチップのOリングも入ってます。
あとは予備ネジとコンタクトピン交換用の六角レンチとコンタクトピン。

ボトム側はこんな感じ。
ロゴとシリアルナンバーが刻印されています。
デザインはもちろんhoito-さんが行っているのですが、
量産は中国の工場に委託しているそうなのでDesigned by Japaneseと刻印されています。
シリアルナンバーは割とどうでも良い派なんですが、081…おヤイ!!!

トップ側から見たらこんな感じ。

バラしてみます。
左からベースデッキ、トップキャップ、ドリップチップです。

こちらがドリップチップです。
SUS316製となっています。
かなーり低めになっていますが、見た目を本体と合わせてこのようなデザインになっているそうです。

吸い口側はこんな感じ。
外径は約11.8mm。内径は約3.7mm。

内径は…これストレートって言っていいんかな。
上部も下部もテーパーがかかってますけども。

他ドリップチップに変えてみます。とりあえずDARUMA DT
ううん。咥え心地はいいけど見た目がこれじゃない感ある。

Fujiccoにしてみます。
おお!これ良いね見た目しっくりくる。

こちらがトップキャップ。
小さい楕円形のエアホールが1つだけ空いています。

内部は少し段差があるような形状ですが、
ちょうどデッキの縁と噛み合う部分なので合わせれば段差はありません。
滑らかなドーム状になっています。

こちらがデッキです。
3ポールのシングルビルド前提デッキです。
エアホールはトップキャップと同じく小さい楕円形の穴が1つ。

コイル足はネジ山にちょっと巻き付けて固定するタイプ。
コイルをどっちの方向に巻いても固定できるようになっているのが便利。
ジュースウェルは深めに見えますが、そもそも内径が狭いので保持力は低め。
中央部がエアフローで、ボトムエアフローになっています。

斜めから見るとエアホールが…浮いてる!
ちょっとあんまり見ない不思議な構造ですね。
でもなるほど。これでボトムエアフローでBF構造ができるわけだ。
他にもそういう構造のRDAはあるっちゃあるけど少ないですよね。
Scorpion ModsのGABRIEL RDAとかもそう。BFピンが付属しているので、スコンカーでの使用も可能となっています。
初期付属のピンはマイナスドライバーで外します。

非BFのコンタクトピンも付属しているので、
BF用としてではなくても使用は可能です。
でもBF使用想定なんだろけどね。

ビルドしてみる

では早速ビルドしましょ。
まずは普通にビルド。

おすすめビルドとして記載があったのは、
カンタルA1単線・28G~26G
コア内径・2.0mm~2.5mm
抵抗値・0.7Ω~1.3Ω
出力・10W~18W
という事なのでカンタルA1、2.5mm径で8rap、0.88Ωです。

ほんのり上げてるくらいでほぼ巻いてそのまま置いたくらいです。

コットンを入れて、

リキッドを上からチャージするときはここからだそうな。

するとほら。
じわじわーっと下からリキッドが上がっていきます。

使ってみる

とりあえずリング無しで。
やっぱちょっと違うよね。

こっちの方がぴったり。

では早速吸ってみましょう。
ドローはエアフロー全開でもそれなりに重め。
少しひっかかりを感じるDL向けと言ったところでしょうか。
エアフロー全閉だとかなり重めのMTL向けといったところ。
オススメ通り重めDLで吸うのが合ってるようなイメージですね。
変な音鳴りもなし。

味はね。味ね。なんだろうね。
凄い薄いね…?あれ…?なんで…?
味がボケボケになってるような感じだね…?
これもしかしてあれかな。ビルドシビア…?

巻きなおした。
カンタル28G、2.0mm径で8rapです。さきほどよりもコイル位置は高めで。
抵抗値は1.12Ω。もう1rap少なくても良かったかもしんない。
これで吸ってみるとさっきよりはちゃんと美味い。
ちなみに吸ったのはAbyssal ApothecaryのDevilです。
さっきのセッティングだと謎スパイス(薄い)って感じでしたけど、こっちはちゃんとクローブタバコ。
リキッドによって合う合わないはあるでしょうけど、私はこれくらいが好きだな。
エアホールは1/3開けくらいが好み。

付属ドリップチップ使用だとチェーンしているとあっちっちになりやすので、
長めのものか熱くなりにくい素材のものに変えるか、もうチェーンしないか選んだ方がいいかもしれません。
若干手はかかりそうな気はしますが、ビルド好きには合うビルドを追求していく楽しみがありそうです。
太めのワイヤーだと固定が厳しいかもしれませんので単線推奨ですけども。
あっ私はビルド嫌いなのでもうこのビルドで行くと思います。美味かったし。多少変えるかもしんないけれども。
手がかかるのが楽しいと捉えるか面倒と捉えるかで評価は相当変わりそうです。

2019/2/21現在既に初回ロットは売り切れとなっており、
恐らく次回はV2になって再販されるかと思います。もしくは22mm版。
V1の再販があるかどうかは分かりませんが、きっとV2は何かしらの改良がなされているのではないかと思います。
そっちも期待したいところ。

↓コチラで購入できます(多分そのうちに)
HOITO MOD PRODUCT's STORE

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