Joyetech eGo AIO BOX (ジョイテック イーゴ エーアイオー ボックス) スターターキットのレビューです。
提供していただいたのはベプログショップです。
いつもありがとうございます!
以前レビューしたeGo AIOがBOX版になりバッテリー容量がアップしたものです。
早速見ていきましょう!
スペック
- Joyetech製
- アトマイザー容量:2ml
- バッテリー容量:2100mAh
- サイズ:高さ:97.0mm x 幅:43.0mm x 厚さ:23.0mm
- 7色のLED照明
- チャイルドプルーフシステムタンク
ペンタイプだったAIOのバッテリー容量1500mAhより600mAh増えていますね。
これなら1台で1日持っちゃうかも。
アトマイザー容量は2mlのまま。
ここはもうちょい増えててもよかったのになーと思います。
あとやっぱり付いてるLED。
…いる?LED。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
箱はこんな感じ。
案外コンパクトで可愛い。
- Joyetech eGo AIO BOX 本体
- SS316コイル 0.6Ω × 2
- プラスチックスパイラルドリップチップ
- クリアドリップチップ
- USBケーブル
- マニュアル
- Warningカード
こちらでもクリアのドリチが付いていますね。
こやつ可愛い。私の好みにドンピシャなのです。
クリアの方がちょっと長めです。
白い方はスパイラル構造。
クリアの方は内径が絞られたりせず全部一緒です。
このスピットバックの来ない構造は素晴らしいですね。
いやでも見た目はクリアの方が好きなんですけど。
操作方法
ボタンは1つしかないから単純明快。
電源のON/OFF:側面にあるパワーボタン 5回押し
こんだけです。
気になるLEDライトはAIO(ペンタイプの方)と同じで、。
充電中はライトが光り、充電が終わるとライトが消えます。
電源オフの状態でボタンを長押しすると、使用時のLEDライトの色を変更することができます。
長押しした後にボタンを押すと、押すごとにライトの色が変えられます。
ブルー、グリーン、インディゴ、レッド、パープル、イエロー、ホワイト、ライトオフの順番です。
既に色を変更している場合はその色から始まります。
色を決めたらそのままライトが消えるのを待ちます。
タンクにリキッドを入れる際には、タンク部に書いてある「MAX」のラインまで。
これまためっちゃ見辛いんですがコレです。
写真の撮り方なんですけどね。見辛くてスイマセン。
これ以上リキッドを入れると溢れるので注意です。
トップキャップはチャイルドプルーフ仕様なので、押しながら回して開けます。
こちらが付属コイル。SS316コイル 0.6Ωです。
コイルをトップキャップにこんな感じで装着します。
このコイル装着が地味にやり辛い。
コイル付けるときにくるくる回すと、エアフローも一緒に回ってしまって閉めづらいんです。
何言ってんだお前って方もいるかもしれませんが、やれば分かる!
エアフロー調整はトップキャップの印を目安に回します。
見辛いかもしれませんが、今白い部分と銀色の部分の丸い印を合わせています。
これがエアフロー最大。
全開にしてもさほど変わらない。
使ってみる
とりあえず使ってみましょう。
使用するのは自作のリキッドで。いやタンクで吸いたいのに他タンク空いてなかったので。
タンクを外して洗浄できないオールインワン式のため、無水エタノールを入れてふり洗い。
これがちょーっとメンドクサイ。
とりあえず吸ってみましょう。
すーっぷはーっ。おお…AIOペンタイプと全く同じ味の出方。
すんごい味出る!…ってほどでもありませんが十分美味しい。
普通にうまいです。問題ない。
そして悲しい事にペンタイプと同じくジュルりやすい。
あと数日持ち歩いて使いましたが全く漏れてません。
この漏れなささは本当にいいところだと思います。
ペンタイプでは不安だったバッテリー持ちも改善され、
サイズは大きくなりましたが、軽くてBOXの中では小さい方で持ち運びも楽です。
カバンにこれとリキッドだけ入れてれば1日安心かも。
AIO好きなんだけどバッテリー容量がなぁ…と思ってる人や、
AIO買おうと思ってたけどペンタイプよりボックスタイプ好きなんだよなぁ、
みたいな人はこちらを選んでみてはいかがでしょうか。
プラスチックの質感がちょっとチープですが、気軽に使えるという点ではいいかもしれません。
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