SMOK Trinity Alpha Kit (スモック トリニティ アルファ キット) スターターキット のレビューです。
提供していただいたのはVapeSourcingさんです。
ご提供ありがとうございます!
出力を3段階で変えることができるOrionぽいデザインのポッドタイプデバイス、Trinity Alphaです。
このタイプ増えたよね。やっぱOrion相当売れたんだろね。
それでは早速見ていきましょう!
スペック
- SMOK製
- ポッド容量:2.8ml
- バッテリー容量:1,000mAh
- 出力範囲(V):3.3-4.2V
- 出力範囲(W):6-30W
- 抵抗値:0.6Ω / 0.8Ω
- MODサイズ:高さ:91.0mm x 横:38.0mm x 幅:16.0mm
- 重量:約90g
サイズもほぼOrionくらいですかね。
バッテリー容量も大体同じくらい。
内容物
とりあえず開封していきましょう。
- Trinity Alpha バッテリー 本体
- ポッド
- Nord Mesh 0.6Ωコイル
- Nord Mesh-MTL 0.8Ωコイル
- 充電用USBケーブル
- ネックストラップ
- マニュアル
コチラが本体。
こちら側にはパフボタン、モードインジケーターランプ、モードボタン、充電用USBポートがあります。
ボトム側には気持ち程度のベントホールっぽい穴が空いてるような気がする。
ポッド横のボタンをスライドさせるとロックが外れて本体との着脱が可能になります。
接続部はこんな感じ。
ポッド側にはコイルがまだ入ってないのでぽっかり穴が空いています。
こちらがコイル。
0.6Ωと0.8Ωの2種が付属しています。
メッシュ!って書いてある通り両方ともメッシュコイルになっています。
コイルの装着はポッド側のボトムの穴に差し込むだけ。
コイルのエアホールが壁にぶつからないように入れ込みます。
リキッドのチャージはこちらの蓋をスライドさせて行います。
これがなー…ちょっと緩いんですよね。
ふとした時に開いちゃいそう。
ホール自体はそこそこの大きさがあるので、
この通りユニコーンボトルの先端も楽々入ります。
電源ON中にモードボタンを押すと現在のモードを確認、変更が可能です。
こちらがHardモード。
こちらが付属しているネックストラップとネックストラップ用のシリコンリング…なんですけど…。
このシリコンリング、どこに付けるん…?
めっちゃ小さいし…伸ばしても本体には取り付けできんし…。
ネックストラップ通す穴も本体にはないし…謎過ぎる…。
まとめ
では吸ってみましょう。
…吸う前にリキッドだだ漏れだね…なんなん…。
リキッド全部漏れたね…なんなんマジで…。
コイル緩んでたのかと思って入れなおしても漏れる。吸うどころじゃねぇ。
とりあえず漏れる前に吸ってみるっていう感じで吸ってみます。
味さえ分かればええんやとりあえず吸わせろ。
まずは0.8Ωコイル。Hardで。
おお。これ良いやん。Orion Qくらい味出る。
ドローはそこそこ重めではありますがDLでもギリ吸えるかなってくらいの重さ。
SoftでもそれなりですがNormalかHardが個人的には良いかな。
では次に0.6Ωコイル。
こっちはかなりドロー軽いな。
DLでモハーっと吸うのが良さそうな感じ。
こっちのコイルの方がダイレクトに味が出る印象ですね。
こっちはこっちで美味しい。良い感じ。
ただコイルの個体差なのか0.6Ωも0.8Ωもコイル入れてポッド放置してるとリキッドジャバ漏れなんですよね。
コイル緩んでるのかとも思ったんですけどそうでもなさそうだし。
こんだけ全部リキッド漏れると普通に使えない。話にならん。
もし新しいコイルならまともに使えるなら全然アリ。
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Vapesourcing
