JUSTFOG C601 KIT スターターキットレビュー

JUSTFOG C601 KIT (ジャストフォグ C601) スターターキットのレビューです。

提供していただいたのはVapeSourcingさんです。
ご提供ありがとうございます

FOG1、MINIFITが人気のJUSTFOGからまたまた便利そうなポッドタイプが発売されました。
こちらのC601はMINIFITを大きくしたようなイメージのもの。
でも単純に大きくなっただけじゃないんです。
それでは早速見ていきましょう！

スペック

MINIFITより多少大きくはなりましたがそれでもかなり小さいです。
そしてもちろん軽い。
バッテリー容量も1日くらいは頑張れるかなーという感じ。
サブ機にするなら数日持ちますね。

それでは開封していきましょう。

こちらが箱です。

サイドに内容物やらスペックが記載されています。

パカっと開封。

中身はこんな感じ。

まずはバッテリーから見ていきます。
JUSTFOGのロゴがこちら側に。
中央のLEDがある部分がボタンです。
電源のON/OFFはこちらのボタンを4回連続押し。
そしてボタンを押しながら吸います。

ショートした場合にはLEDが白→青→赤の順に2回点滅、
10秒カットオフの際にはLEDが白→青→赤の順に4回点滅した後、電源が自動でOFFになります。
ポッドが接続されていない場合、LEDは白く4回点滅します。

LEDの色はバッテリー残量によって変化し、

となります。

裏側にはC601の文字が。
黒い部分の上に見える小さい3つの穴がエアホールです。

またこちらの黒い部分は可動式となっており、

こんな風に回したり、

こんな風にしたりもできます。

クリップ状になっているので、このように薄い生地などに挟んだり、
穴にネックストラップなどを付けて首から下げておくことが可能です。
これねー何気に凄く便利。
カバンのポケットに挟んで使ってるんですが、スッと出せてパッと使えるんですよね。

ポッドとの接点はこんな感じ。

サイドには充電用のUSBポートがあります。

こちらがポッドです。
シリコン製のカバーがついています。

カバーはいらないので取っちゃってポイします。

こちら側がバッテリー部との接点。
またリキッドチャージ側でもあります。

こちらが吸い口側。

リキッドチャージはこのカバーをペロンと外します。
ツメで引っ掛かっているだけなので簡単に外れます。
リキッドチャージはこのシリコン部分に空いた穴から。

こういう感じ。
ユニコーンボトルの先でギリギリくらいでしょうか。

バッテリーへの装着はこのように、

差し込むだけです。
外すときは横からグイっと押し出してやれば簡単に外せます。
ポッドは裏表が無いのでどちら向きに差しても装着可能です。

味の出方はMINIFITとさほど変わりません。
さほどっていうかほぼ同じです。
全く出ないとは言いませんがそんなに味は出ない。
メンソールやミントならそれなりに吸いごたえはありますけどね。
でもそういうデバイスじゃないし。それなりで良いんですよそれなりで。
何より楽なのがいい。

ドローは重めDLというところ。
この辺もMINIFITと似たような感じです。
吸い込み音も静かで2週間ほど持ち歩きましたが全然漏れていません。
もうちょい雑に取り扱えば漏れるかもしれないですけど、かなり漏れ耐性は高い方だと思います。
携帯性が高いデバイスは漏れに強くあって欲しいもんね。

やっぱりねーこのクリップ付いてるのがかなり便利なんですよ。
小さいことなんですけどね。
他のポッドタイプよりも持出し回数が増えるのはこのクリップの有無かもしんない。
カバンに入れても行方不明にならない。サクッと吸えるのが良いよね。

よりお手軽なポッドタイプを探している方に。

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